アルバム”Sayonara”に収録されています。D6・チューニングを使った小作品ですが、東洋的なメロディ・ラインをうまく出せたと思っています。D6・チューニングだと開放弦を組込んだダイアトニックな音使いが可能になるので、ベース・パターンとの組合わせをうまく処理すれば、面白いカウンター・ポイントが出来るように思います。又、開放弦のサスティーンが欲しい時はオープン・ストリングス。逆にサスティーンがあまりいらない時はカポタストを使用する事で、ベスト・マッチングの音作りが出来ます。因みにアルバムでは5カポでプレイしています。このD・チューニングを使って曲を作曲すればする程面白くなって来て、増々のめり込んでいます。
ただもっと自由自在にフィンガリング出来るようにトレーニングしなくてはと思っています。
中川イサト

多くの方に聴いて頂ければと思います。
また動画を作って下さり感謝しております。

中川朋美 𝓣𝓱𝓪𝓷𝓴𝓼🎸💕

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