米国時間の4日夜(日本時間5日午前)トランプ大統領2期目の就任後、初めての米上下両院合同会議での施政方針演説。これから1年間の内政・外交の政策指針を示す議会演説に世界が注目。ウクライナのゼレンスキー大統領との首脳会談が決裂し、署名が見送られた鉱物資源の共同開発の今後は? 2期目の就任以降、トランプ氏は関税引き上げを武器に「米国第一主義」を強める。トランプ氏は4日予定通り、カナダ・メキシコに25%の関税措置を発動。現在10%の追加関税を課している中国に対しても、さらに10%を上乗せして、合わせて20%とした。中国には12日からの鉄鋼・アルミ製品に加え、自動車や半導体への関税も検討しているが、適用範囲はどこまで広がるのか?
ゲストは、日米の政治・外交が専門の笹川平和財団上席フェロー・渡部恒雄氏と、米国政治が専門の東洋大学教授・横江公美氏。強権的ともいえるトランプ氏の政治手法は今後もエスカレートするのか?「トランプ2.0」の行方を徹底議論する。

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