Super Bomberman 3 (Japanese: スーパーボンバーマン3, Hepburn: Sūpā Bonbāman Surī) is a game released for the Super Nintendo Entertainment System in 1995. It is the third installment in the Super Bomberman series, and the third Bomberman game to be released for the system. Up to five players can play at the same time. The game was released in Japan and the PAL region, but not in North America due to the closure of Hudson Soft USA.

On release, Famitsu scored the game a 28 out of 40. The game sold over 612,000 copies in Japan alone. In November 1997, in its 60th monthly issue, Nintendo Acción listed it as the 22th best game they had ever reviewed.

『スーパーボンバーマン3』は、1995年(平成7年)4月28日に日本のハドソンから発売されたアクションゲーム。

『ボンバーマンシリーズ』第13作目、そしてスーパーファミコンにおけるボンバーマンシリーズ第4作目。

処理速度が向上したことで、スーパーファミコンのシリーズで初めて5人同時プレイを実現している。ノーマルゲームでは『スーパーボンバーマン』以来の2人同時プレイが可能となった。後のシリーズにも搭載されている「みそボン」システムが初登場したのも本作である。

前作『スーパーボンバーマン2』および『スーパーボンバーマン ぱにっくボンバーW』は外注だったが、本作は再びハドソン自身が開発を行い、ディレクターはボンバーマンシリーズ総監督の藤原茂樹。ゲームデザインは渡辺達光。メインプログラムはPCエンジン版『スーパー桃太郎電鉄II』『新桃太郎伝説』を手掛けた青山光(青山公士)。音楽はシリーズ楽曲を多く手掛ける竹間淳と『スーパースターソルジャー』(作曲)やPCエンジン版『ボンバーマン』(サウンドプログラム)を担当した星恵太。アートデザインは『ボンバーマン’94』『ボンバーマンGB』『ぱにボンW』を担当した水野祥司と本作がシリーズ初参加となる吉見直人が手掛けている。なお、藤原はPCエンジンのシリーズタイトルを中心に手掛けてきており、本作が初めて本格的に関わったスーパーファミコンのシリーズタイトルである。

本作を境に水野祥司によるボンバーマンやバグラーなどの主要キャラクターのデザインやアートワークの作風が確立された。

「ぱにっくボンバー」を除くメインシリーズで初めて声優が起用され、『スーパーボンバーマン』のコマーシャル以来、ボンバーマンを演じている杉山佳寿子が起用された。

WACOCA: People, Life, Style.

Pin