OHKでの『見のがせナイト』(1996.1.25 (木) 『白線流し」第3話+金曜エンタテイメント『赤い霊柩車5 華やかな誤算』 )

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↓の続きとなる、1996年1月25日(木)のOHKでの「見のがせナイト」です!

この時は当日の「白線流し」第3話の長めの予告+翌日の金曜エンタ「赤い霊柩車5 華やかな誤算」の長めの予告でした。

「赤い霊柩車」といえば、あの「山村美紗サスペンス」の(2時間ドラマ化された)全作品の中でも、最も最近まで長く新作が継続した(※1992年に開始し2023年で終了)人気シリーズでした。

片平なぎささんは、もう当CHの視聴者の皆さんならご存知の通り、各関東キー局の2時間ドラマの「全局主演」を達成している「2時間ドラマの女王」として君臨していました(「帝王」がこれも片平さんと共演が多かった船越英一郎さんです)。

当CHでも上がっている「小京都ミステリー」は麹町局での主演作で、これも12年間と長く続きました。

六本木局なら、ウンナンの南原さんと共演していた「ショカツの女」シリーズ(10年間続きました)、赤坂局では「ブライダルコーディネーターの事件簿」や「カードGメン」シリーズでしたが、

なんとテレ東でも2007年の「黒い骨」という作品で主演していたんですよ!これは調べるまで知らなかったので意外でした。

そして「赤い霊柩車」が富士での片平なぎささんの主演作です。

「赤い霊柩車」は、富士が金曜21時台での2時間ドラマから完全撤退した後も続編が制作されており、2023年のファイナルまで「全39作」が制作されました。当然ながら片平さんの主演シリースでも「最多作」になります。

「赤い霊柩車」は、金曜2時間ドラマ枠があった時は、およそ年2回あった+他局が全て2時間ドラマから撤退後も新作数がプラスされた事で、回数がそれだけ多くなっていたんですね。

また「山村美紗サスペンス」なので、長女の「山村紅葉」さんが出るのもお約束で(笑)、重厚感をプラスする為か、香川岡山局では「清酒 金陵」のCMでもおなじみの、若林豪さんもお約束的キャストの1人でしたね。

#長瀬智也 #片平なぎさ #神田正輝

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