安村直樹 1988年8月27日生まれ
青山学院初等部から高等部までを経て、慶應義塾大学総合政策学部を卒業しています
2012年に日本テレビに入社し、アナウンサーとしてのキャリアをスタートさせました
入社後は「ズームイン!サタデー」のスポーツ担当や「シューイチ」など、多くの番組に出演しています
幼少期からラグビーに親しみ、小学校から大学までの15年間、ラグビー選手として活動しました
大学時代にはラグビー部に所属し、ポジションはスタンドオフを務めました
その経験を活かし、2018年にはラグビートップリーグのアンバサダーに就任し、
ラグビー関連の番組やイベントで活躍しています
家族構成としては、父親が医師、母親がピアノの先生という音楽的な環境で育ちました
また、女優の杏さんとは幼馴染であり、子供の頃から親しい関係にあります
私生活では、2015年に一般女性と結婚しましたが、2020年に離婚しています
趣味はクラシック音楽鑑賞や落語、ラグビー観戦など多岐にわたり、特技としては漢字検定2級、英語検定2級、剣道2段などを取得しています
また、食べることが大好きで、体重の増減が激しいことでも知られています
現在も日本テレビのアナウンサーとして、多くの番組で活躍し、その明るい人柄と多才な才能で視聴者から愛されています
杏 1986年4月14日生まれ
本名は渡辺杏
父は俳優の渡辺謙さん、母は元モデルの由美子さんで、芸能一家に育ちました
2001年、15歳でモデルとしてデビューし、パリ・コレクションなど海外のファッションショーにも出演しました
その後、女優業にも進出し、2007年のテレビドラマ『天国と地獄』で本格的に女優デビューを果たします
以降、『ごちそうさん』(2013年)、『花咲舞が黙ってない』(2014年)、『デート〜恋とはどんなものかしら〜』(2015年)
など、多くの話題作に出演し、高い演技力で評価を得ています
プライベートでは、2015年に俳優の東出昌大さんと結婚し、3人の子供をもうけましたが、2020年に離婚を発表しました
現在も女優業を中心に、司会やナレーションなど多方面で活躍し、
その明るく親しみやすい人柄で多くのファンから支持を集めています
椿鬼奴 1972年4月15日生まれ
本名は佐藤雅代(さとうまさよ)で、清泉女子大学文学部国文学科を卒業後、
26歳で吉本興業の東京NSC4期生としてお笑いの道へ進みました
デビュー当初はお笑いコンビ「金星ゴールドスターズ」として活動していましたが、
解散後はピン芸人「椿鬼奴」として再出発しました
また、2002年からは増谷キートンやくまだまさしらと共にユニット「キュートン」を結成し、
独特のポージング芸で人気を博しています
音楽活動にも積極的で、2004年にはバンド「金星ダイヤモンド」を結成し、ボーカルと作詞を担当
2006年に1stアルバム『ヴィーナス☆ダイヤモンド』、2014年には
2ndアルバム『2014GOLD』をリリースしています
さらに、2017年には年間6本の音楽フェスに出演し、BON JOVIやマライア・キャリーの楽曲で観客を盛り上げました
女優としても数多くの映画やドラマに出演し、
2017年にはフジテレビの月9ドラマ『突然ですが、明日結婚します』で月9デビューを果たしました
2018年にはテレビ朝日のドラマ『家政婦のミタゾノ』に出演するなど、演技の幅を広げています
プライベートでは、2015年にお笑い芸人の佐藤大さんと結婚しました
趣味はパチンコ、作詞・作曲、ウクレレ、カラオケなど多岐にわたり、その多才ぶりが魅力となっています
いとうあさこ 1970年6月10日生まれ
司会者、リポーター、女優として幅広く活躍しています
東京都渋谷区出身で、雙葉小学校、中学校、高等学校を経て、舞台芸術学院ミュージカル別科を卒業しました
1997年、27歳の時にお笑いコンビ「ネギねこ調査隊」を結成しデビューしましたが、2003年に解散
その後、ピン芸人として活動を開始し、アニメ『タッチ』のヒロイン・浅倉南のキャラクターに扮したネタで注目を集めました
以降、『爆笑レッドカーペット』や『エンタの神様』
などのネタ番組に出演し、2010年には『R-1ぐらんぷり』の決勝に進出しています
バラエティ番組では、『ヒルナンデス!』や『世界の果てまでイッテQ!』などにレギュラー出演し、
明るく親しみやすいキャラクターで人気を博しています
また、2008年からは劇団「山田ジャパン」に参加し、女優としても活動の幅を広げています
趣味はお酒やアコースティックギター、特技はタップダンスや素もぐり、フィギュアスケートなど多彩です
その多才さとユーモラスな人柄で、多くのファンから支持を集めています
東幹久 1969年8月12日生まれ
身長183cm、血液型はO型です
1988年、映画『SO WHAT』でデビューし、その後、テレビドラマや映画、バラエティ番組などで幅広く活躍しています
1995年には、歯磨き粉「アパガード」のCMで
「芸能人は歯が命」というキャッチフレーズとともに注目を集め、一躍有名になりました
その後も、『素顔のままで』『お金がない!』
『やまとなでしこ』『ごくせん』シリーズなど、多くの人気ドラマに出演し、幅広い役柄を演じています
バラエティ番組では、『ワンダフル』の司会を務めるなど、多方面で活躍しています
また、競馬への造詣が深く、関連番組やイベントにも出演しています
現在も俳優・タレントとして精力的に活動を続け、その多才さと親しみやすいキャラクターで多くのファンから支持を集めています
スガ シカオ 1966年7月28日生まれ
シンガーソングライター、音楽プロデューサーです
1997年2月26日にシングル「ヒットチャートをかけぬけろ」でメジャーデビューし、
以降、独特のファンクやソウルの要素を取り入れた楽曲で多くのファンを魅了しています
デビュー後、1stアルバム『Clover』をはじめ、全てのオリジナルアルバムがオリコンTOP10入りを記録するなど、
音楽シーンで高い評価を受けています
また、SMAPの「夜空ノムコウ」の作詞を手掛け、この楽曲はSMAP初のミリオンセラーとなり、
スガシカオの名を広く知らしめました
2011年には所属事務所から独立し、メジャーやインディーズの枠にとらわれない独自の活動を展開
2014年にはシングル「アストライド/LIFE」でメジャーシーンに復帰しました
2017年にはデビュー20周年を迎え、自身が主催する音楽フェス「スガフェス!」をさいたま
スーパーアリーナや大阪城ホールで開催し、多くのファンを魅了しました
近年では、2021年12月22日に25周年キックオフアルバム『SugarlessⅢ』をリリースし、
2022年には全国10公演の「25周年ツアー大感謝祭2022」を開催するなど、精力的に活動を続けています
その多彩な音楽性と独特の歌声で、日本の音楽シーンにおいて確固たる地位を築いています
伍代夏子 1961年12月18日生まれ
1982年に「星ひろみ」の芸名でデビューし、
その後「中川輝美」「加川有希」と改名を経て、1987年に「伍代夏子」として再デビューしました
同年リリースの「戻り川」が35万枚を超えるヒットとなり、
翌1988年には「第21回日本有線大賞」と「第21回全日本有線放送大賞」で最優秀新人賞を受賞しました
1990年には「忍ぶ雨」でNHK紅白歌合戦に初出場し、以降、通算22回の出場を果たしています
1999年には俳優の杉良太郎と結婚し、公私ともに充実した生活を送っています
音楽活動以外にも、福祉活動や国際文化交流に積極的に取り組んでおり、
2015年にはその功績が認められ外務大臣表彰を受賞しました
また、趣味の写真撮影では、初の写真展「残像 ~アフターイメージ」を開催するなど、多彩な才能を発揮しています
2023年5月31日には新曲「時の川」をリリースし、精力的に活動を続けています
芸能生活43年目を迎えた現在も、その美しい歌声と豊かな表現力で多くのファンを魅了し続けています
瀬川瑛子 1947年7月6日生まれ
父は往年の名歌手・瀬川伸で、幼少期から音楽に親しむ環境で育ちました
1967年4月、シングル「涙の影法師」でデビューし、独特の声質と節回しで注目を集めました
その後、1970年に「長崎の夜はむらさき」がヒットし、
さらに1986年には「命くれない」がミリオンセラーを記録、1987年のオリコンシングルチャート年間1位を獲得しました
この楽曲で同年のNHK紅白歌合戦に初出場を果たし、以降も多数の楽曲をリリースし、演歌界の第一線で活躍を続けています
プライベートでは、24歳の頃にレコード会社の社員と結婚しましたが後に離婚
1999年、51歳の時にバックバンドを務めていた6歳年下の清水武さんと再婚しました
また、温泉旅行や衣装デザインを趣味とし、カロリー計算を特技とするなど、多彩な一面も持ち合わせています
その柔和な人柄と独特のコメントセンスで、バラエティ番組にも多数出演し、幅広い層から支持を得ています
現在も精力的に音楽活動を続けており、その歌声と人柄で多くのファンを魅了し続けています
稲川淳二 1947年6月17日生まれ
怪談の語り手として知られています
東京都渋谷区出身で、武蔵野美術大学を卒業後、デザイナーとして活動を開始しました
その後、俳優やタレントとしてテレビ番組や映画に出演し、多彩な才能を発揮しています
特に、怪談の語り手としての活動が広く知られており、独特の語り口と臨場感あふれる話術で多くのファンを魅了しています
毎年夏に開催される「稲川淳二の怪談ナイト」は、1993年から続く恒例のイベントとなっており、
全国各地で公演を行っています
また、怪談に関する著書も多数執筆しており、その中にはベストセラーとなった作品もあります
さらに、稲川淳二は建築やデザインの分野でも活動しており、
趣味の鉄道模型やジオラマ制作など、多岐にわたる興味と才能を持っています
その多彩な活動と独特のキャラクターで、日本のエンターテインメント界において確固たる地位を築いています
吉永小百合 1945年3月13日生まれ
日本を代表する女優・歌手です
1957年、小学6年生の時にラジオドラマ『赤胴鈴之助』
でデビューし、1959年には映画『朝を呼ぶ口笛』で銀幕デビューを果たしました
1960年代には『キューポラのある街』(1962年)や『愛と死をみつめて』(1964年)などの作品で主演を務め、
約10年間で70本以上の映画に出演するなど、当時を代表する人気女優として活躍しました
また、歌手としても活動し、作曲家・吉田正の門下生として多くの楽曲をリリースしています
その清純なイメージと演技力で多くのファンを魅了し、彼らは「サユリスト」と呼ばれています
プライベートでは、フジテレビのディレクターであった岡田太郎氏と結婚しています
学業面では、早稲田大学第二文学部西洋史学専修を卒業し、知性派女優としても知られています
近年も精力的に活動を続けており、2023年には山田洋次監督の映画『こんにちは、
母さん』で123本目の映画出演を果たし、初めて祖母役に挑戦しました
その多彩な才能と長年にわたる活躍で、日本の映画界に多大な影響を与え続けています

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