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【動画内容】
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映画『バック・イン・アクション』
ストーリー
15年前、CIAの凄腕スパイ、エミリーとマット(ジは、東欧の武器商人バルサザール・ゴールから、世界のインフラを操作できる装置「ICSキー」を奪取します。彼らはMI6のバロンが用意した飛行機で脱出しますが、機内でエミリーが妊娠を告げると、敵に襲撃されます。機長が射殺され、飛行機は墜落。大破し、敵の一人はICSキーを持ったまま外に吹き飛ばされます。飛行機は爆発し、二人は自らの死を偽装してスパイを引退し、平和な家庭を築く決意をします。15年後、14歳の娘がクラブで夜遊びしていることを知ったエミリーとマットは、クラブに突入し、絡んできた連中を叩きのめします。その動画がSNSで拡散され、彼らの生存を知ったチャックが現れ、ゴールの組織が彼らを狙っていることを告げます…
『バック・イン・アクション』は、2024年に公開されたアクションコメディ映画であり、キャメロン・ディアスが長年の映画活動から復帰した作品として大きな注目を集めました。Netflixで配信され、スリリングなアクションとユーモアが見事に融合した内容となっています。復帰を決意させた重要な要素が、共演者兼プロデューサーのジェイミー・フォックスの存在だ。1999年「エニイ・ギブン・サンデー」、2014年「ANNIE アニー」と、2度の共演で信頼関係を築いてきた。「家族と離れて撮影に臨むなら、エンターテインメント界で最も才能ある人物と働きたかった」と明かす。スパイを演じたジェイミー・フォックスとキャメロン・ディアスにとって3度目の共演となる、エンジン全開のアクションコメディ。
主人公エミリーをキャメロン・ディアス演じます。今回は、長年のブランクを感じさせないパフォーマンスを披露。ディアスは本作のために数ヶ月のトレーニングを積み、体力づくりや格闘技の指導を受けました。
キャメロン・ディアスは、21歳の時に『マスク』(1994年公開)のオーディションに合格し、映画デビューを果たしました。その後は地味な活動が続きましたが、1998年に公開された『メリーに首ったけ』が1億ドルを超える大ヒットを記録し、彼女は一躍スター女優となります。この作品でニューヨーク映画批評家協会賞女優賞を受賞し、ゴールデングローブ賞の主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)にもノミネートされました。2000年には『チャーリーズ・エンジェル』で主人公の一人、ナタリー役を演じ、この映画は2.64億ドルの興行収益を上げる大成功を収めました。続編でも主演し、彼女の人気はさらに高まりました。翌年にはトム・クルーズ主演の『バニラ・スカイ』に出演し、その演技が評価され、ゴールデングローブ賞を含む多数の賞にノミネートされました。ディアスは『ギャング・オブ・ニューヨーク』や『私の中のあなた』といったシリアスな作品にも挑戦していますが、彼女の原点であるコメディ映画の方が商業的成功を収めています。『ナイト&デイ』や『グリーン・ホーネット』、『バッド・ティーチャー』などは、いずれも興行収入が2億ドルを超える記録を残しています。
エミリーの夫、マットにジェイミー・フォックス。
ディアスが現場にスムーズに復帰できるよう、フォックスが積極的に支援しました。
ジェイミー・フォックスは、1996年から2001年までテレビのシチュエーション・コメディ『ザ・ジェイミー・フォックス・ショー』に出演し、広く人気を博しました。この番組は、彼のコメディアンとしての才能を引き出し、多くのファンを獲得するきっかけとなりました。その後、2004年にはトム・クルーズ主演の映画『コラテラル』に出演し、アカデミー助演男優賞にノミネートされ、さらに同年に公開された『Ray/レイ』ではレイ・チャールズを演じ、その演技が高く評価されました。この作品により、フォックスはアカデミー賞、BAFTA、映画俳優組合賞、クリティクス・チョイス・アワード、ゴールデングローブ賞の主演男優賞を受賞し、俳優としての地位を確立しました。彼の多才な才能は、コメディだけでなく、ドラマでも際立っています。
また、エミリーの母ジニー役にグレン・クローズ
演技派女優として広く知られ、アカデミー賞には8回もノミネートされており、彼女の演技力は高く評価されており、エミー賞とトニー賞をそれぞれ3回も受賞している名女優。『危険な情事』やディズニーの『101』でも有名です。
二人の元上司チャック役には、『キングコング』や『スーパー8』のカイル・チャンドラー。
MI6のバロン役にアンドリュー・スコットは、ドラマ『SHERLOCK』でジム・モリアーティ役を演じ、ジェームズ・ボンドシリーズ第24作『007 スペクター』では、Cという名で知られるマックス・デンビーを演じました。
監督
セス・ゴードンは、アメリカ合衆国の映画監督、映画プロデューサー、テレビドラマ監督。 劇映画・ドキュメンタリー映画・テレビドラマの製作・監督を手がけている。特に映画『フォー・クリスマス』や『モンスター上司』の監督として知られる。 セス・ゴードンが監督を務め、彼の持ち味であるスピーディーな展開とコメディタッチが光ります。
撮影はヨーロッパ各地で行われ、臨場感溢れるシーンが多数収められています。キャメロン・ディアスは2014年に映画界を引退し、健康・ライフスタイル関連のビジネスや執筆活動に専念していました。しかし、ジェイミー・フォックスからの熱心なオファーとファンの期待に応える形で、本作でのカムバックを決意しました。
『バック・イン・アクション』は、キャメロン・ディアスの映画復帰を喜ぶ声が多く寄せられています。彼女の存在感は、作品全体に活気を与え、ファンにとっては待望の帰還となりました。また、アクションとコメディのバランスが絶妙で、観客を飽きさせることなく楽しませてくれます。
この映画は王道のアクションコメディとして位置づけられ、ディアスとジェイミー・フォックスの掛け合いが特に見どころです。二人の息の合った演技は、スリリングなシーンとユーモアを巧みに融合させ、観客に笑いと興奮を提供しています。全体を通して、エンターテイメント性の高い作品に仕上がっており、多くの人々に楽しんでもらえる内容となっています。ただ、王道故にストーリーの展開が予測しやすいですが…『バック・イン・アクション』は、キャメロン・ディアスの映画復帰を祝う作品であり、僕たちがディアスに求めているアクションコメディとしての魅力を存分に発揮しています。
長年のファンにとっては、とても嬉しい作品ですね。キャメロン・ディアスの今後の活動にも期待が高まります!
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