1月26日 主日礼拝
◇司 式:松尾裕美 ◇奏 楽:中曽根いく
前 奏
招 詞 詩編84編12~13節
讃 美 301「いかなる恵みぞ」 一 同
主の祈り 一 同
祈 祷
1月の讃美 33「輝け主の栄光」一 同
聖書朗読 ヨハネによる福音書
15章1~5節
説 教 「教会に行くのではなく、
教会となる」
祈 祷 小川 宏嗣
讃 美 362「主のみ名を伝えん」一 同
献 金 渡邊 一雄
頌 栄 668「みさかえあれ(A)」一 同
祝 祷 小川 宏嗣
<聖書>ヨハネによる福音書15章1~5節
1「わたしはまことのぶどうの木、わたしの父は農夫である。
2わたしにつながっていながら、実を結ばない枝はみな、父が取り除かれる。しかし、実を結ぶものはみな、いよいよ豊かに実を結ぶように手入れをなさる。
3わたしの話した言葉によって、あなたがたは既に清くなっている。
4わたしにつながっていなさい。わたしもあなたがたにつながっている。ぶどうの枝が、木につながっていなければ、自分では実を結ぶことができないように、あなたがたも、わたしにつながっていなければ、実を結ぶことができない。
5わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。人がわたしにつながっており、わたしもその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ。わたしを離れては、あなたがたは何もできないからである。
<主の祈り>
天にまします我らの父よ。
願わくは御名(みな)をあがめさせたまえ。
御国(みくに)を来たらせたまえ。
みこころの天になるごとく、
地にもなさせたまえ。
我らの日用(にちよう)の糧(かて)を
今日も与えたまえ。
我らに罪を犯すものを我らが赦(ゆる)すごとく、
我らの罪をも赦したまえ。
我らを試(こころ)みにあわせず、
悪より救いだしたまえ。
国と力と栄えとは、
限りなく汝(なんじ)のものなればなり。
アーメン
<讃美>
301「いかなる恵みぞ」
1.
いかなる恵みぞ かかる身をも
妙なる救いに 入れたもうとは
2.
この身もかつて は世の闇路に
さ迷いいでたる ものなりけり
3.
救いにあずかり 日々保たれ
かくあることさえ くすしきかな
4.
み国に至らば いよよせちに
恵みのみ神を たたえまつらん
アーメン
33「輝け主の栄光」
あいのひかりかがやき
くらやみをてらしだす
わが主イェス世のひかり
じゆうをあたえるちから
いのちの みことば
かがやけ 主のえいこう
地のうえに こころを
もやしたまえ
あふれよ 主のめぐみ
あわれみ この地を
生かしたまえ
362「主のみ名を伝えん ハレルヤ」
1.
主イェスのまかれし 福音の種
芽生え育ちて 花開きぬ
われら喜び 共に祝いつ
主のみ名をほめよ ハレルヤ
2.
主イェスに選ばれ ここに集い
一つとされて わざに励み
われら学びて 共に育ちつ
主のみ名をたたえん ハレルヤ
3.
年月重ねて 今日の日にぞ
老いも若きも 感謝しつつ
心新たに 奮いたちゆく
主のみ名を伝えん ハレルヤ
アーメン
668「みさかえあれ(A)」
み栄あれ 父 み子 聖霊の主に
はじめより今 今より永遠に
変わらず アーメン アーメン
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