New Album “Kiss from a Rose ” 2021.3.24 on sale
https://diskunion.net/portal/ct/detail/1008242499

新生・大橋祐子トリオ誕生。
持ち前の美しさに加え、自由度と強靭さを増した甘く危険な香り漂う第5作。
レコーディング産地直送の音“ラフミックス”との聴き比べが楽しめる2枚組セット!

前作『ワルツNo.4』(2016年12月リリース/TYR1054)を、ホール録音盤とスタジオ録音盤の2枚組BOXセットで発表。オーディオマニアならずとも、歴史的にも好みの分かれるホールとスタジオの音質聴き比べが話題をさらった。それから4年の時を経て、寺島レコードが大橋祐子トリオの最新作で新たな聴き比べを世に放つ。今回のボーナスディスクは前代未聞の「ラフミックス」――すなわち、スタジオで録音された日のいわば産地直送の音。通常ほとんど世に出ることのない生まれたての音を、特別にお届けいたします(お値段は1枚組と同じ!)。もちろんメインディスクは、横浜ランドマークスタジオと寺島プロデューサーが腕によりをかけて仕上げ。こだわりの寺島サウンドを存分に体現した出来となった。今作よりトリオのメンバーを一新し、従来の美しさに加え自由度と鮮やかさを増した新生・大橋祐子トリオの両サウンドに乞うご期待。

□大橋祐子トリオ
大橋祐子(ピアノ)
鉄井孝司(ベース)
高橋延吉(ドラムス)

□Producer : 寺島 靖国 (Yasukuni Terashima)

□Track list
1. I Fall in Love too Easily
2. Pithecanthropus Erectus 直立猿人
3. Englishman in New York
4. Cielito Lindo
5. I’ll Be Seeing You
6. Brave Bull (Original)
7. After You Left
8. Strode Rode
9. Linna (Original)
10. Kiss from a Rose
11. No Rain, No Rainbow (Original)
12. Tennessee Waltz Part-I (Ballad Ver.)
13. Tennessee Waltz Part-II (Second Line Ver.)

□Profile
大橋祐子
東京都八王子市出身。
幼少の頃よりクラッシックピアノ、エレクトーンに親しみ学校卒業後よりJAZZに目覚める。
JAZZピアノを稲森康利、寺下誠、小嶋貴文、各氏に師事。
2005年New York、2006年Swedenを訪れセッションに参加し、現地の音楽に触れる。
現在、自己のtrioを中心に、多数のセッションやサポートに参加、JAZZ、POPS、FUNK等、
ジャンルにとらわれない演奏活動をしている。

2009年10月、CSテレ朝チャンネル「源流JAZZ」に、リーダーを務める女子バンド「4℃」が取り上げられる。

2010年7月21日、リーダーアルバム「PRELUDE TO A KISS」をリリース
2012年3月21日、2ndアルバム「BUENOS AIRES 1952」をリリース
2013年12月25日、3rdアルバム「TWO CHORDS」をリリース
2016年12月21日、リーダーアルバム「Waltz No.4」をリリース

□大橋祐子Official
WEB:http://ohashiyuko.com/
Facebook:https://www.facebook.com/yuko.ohashi.127
Blog:http://ohashiyuko.com/blog/

#大橋祐子 #YukoOhashi

※ライブ録音につき一部お聞き苦しい点がございます。ご了承くださいませ。

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