お笑いコンビ・春とヒコーキの“バキ童”ことぐんぴぃが、自身が主演した映画『怪獣ヤロウ!』の公開直前トーク付き試写会に、少しだけ出演した相方の土岡哲朗と、所属事務所「タイタン」のマネジャーでもある八木順一朗監督と一緒に出席した。
ぐんぴぃが映画初主演を果たした一番の理由は八木監督が事務所のマネジャーであること。阿佐ヶ谷の居酒屋で脚本を最初に見せられた時は、ぐんぴぃは信じなかったという。
監督としては「ぐんぴぃはちいかわ」という理論で、「かわいいものが頑張る姿ってみんな応援したくなりますし」という理由からオファーをしたという。これにぐんぴぃも「ぐんぴぃはカワイイと(記事に)書いていただきたい」とうなずいていた。
ぐんぴぃが演じたのは、怪獣映画が大好きな地方公務員。地元を盛り上げるためのご当地映画制作を命じられるが、ここで怪獣映画を作ろうと思い立つ、というストーリー。菅井友香、手塚とおる、三戸なつめ、平山浩行、田中要次、麿赤兒、清水ミチコといった顔ぶれが脇を固めた。
【公開情報】
映画『怪獣ヤロウ!』
1月24日(金)岐阜先行公開、1月31日(金)全国公開
配給:彩プロ
©︎チーム「怪獣ヤロウ!」
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