松本山雅のホームスタジアムサンプロアルウィンで、改修工事に伴い不要になった座席が希望者に無償で提供されました。

2001年の開場以来、多くの人に愛されてきたサンプロアルウィン。
無償で譲渡されたのは…

「二つ取りました」

■松本山雅サポーター
「畑の休憩の所に使おうと思って」

古くなった座席です。10月から始まった改修工事に伴い、1181席が用意されました。

■県松本建設事務所維持管理課・青木雄佑さん
「(申し込みが)私の予想の5倍以上は来ています。リニューアルのアピールが出来たら良いなと思っている」

高野智之さんは、亡き妻・美貴さんが利用した「年間シート」を探しにきました。

■松本山雅サポーター・高野智之さん
「(3年前に)妻がもう亡くなっちゃったんですけど、いつもこの席(J列81番)指定で座っていた。(妻と)娘とほぼ毎試合行っていた。(今でも)アウェイは娘と行ったりしている」

美貴さんがいつも座っていた席は見つかりませんでしたが、予備のサブシート(K列101番)は見つかりました。

■松本山雅サポーター・高野智之さん
「いつもこっち(J列81番)だったので、本当はこっちが欲しかったけど、しょうがないです」

改修工事は数年かかる予定で、希望があれば今後も譲渡を検討するということです。

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