こんたけ!
機動戦士ガンダム外伝THE BLUE DESTINY
〈あらすじ〉
一年戦争末期、連邦にとって未知の兵器であったモビルスーツの運用を試験するための実験部隊「モルモット隊」に所属する主人公ユウ・カジマは、作戦中、敵味方の区別なく攻撃して回る謎の蒼いMSと交戦・停止させることに成功する。
ユウの出会った機体は試作型MS「ブルーディスティニー」シリーズの初号機であり、彼はその戦闘能力を買われ、機体のテストパイロットを務めることになった。
そこからユウは、機体に搭載された「EXAMシステム」をめぐる数奇な運命に巻き込まれていく…。
〈キャラクター〉
ユウ・カジマ
CV:諏訪部順一
ジオン軍に対してモビルスーツ開発で出遅れた地球連邦軍が、その戦闘および運用データの収集を目的として編成した、通称「モルモット部隊」、そのひとつである地球連邦軍第11独立機械化混成部隊所属のパイロット兼、小隊長。階級は少尉。
フィリップ・ヒューズ
CV:若本規夫
地球連邦軍少尉。モルモット隊のメンバーでMSパイロットを務める。EXAM計画を巡る一連の騒動に巻き込まれてしまう。実力者が選抜されるモルモット隊のメンバーだけあって実力は非常に高く、ジム・コマンド、ザクⅡ、ボールを乗り継いで激戦を戦い抜いた。一年戦争後も暫くは軍に所属していたが、グリプス戦役時に負傷退役。その後はパン屋を営んでいる。退役後もユウとの交流は続いている。
サマナ・フュリス
CV:関智一
地球連邦軍准尉。モルモット隊のメンバーでMSパイロットを務める。EXAM計画を巡る一連の騒動に巻き込まれてしまう。モルモット隊に選抜されるだけあって腕前は平均以上だが、基本に忠実過ぎるのが仇となり、最前線では苦戦を強いられる場面もあった。
一方で【整備スタッフにとっては理想的なパイロット】と評価されていて、その後のMS用OS開発に大きく役立った。
乗機はジム・コマンド、ザクⅡ、ボールを乗り継ぎ、一年戦争を戦い抜いた。
平均以上の実力及び基本に忠実な操縦技術を買われ、グリプス戦役以降は訓練将校となり、多くの新兵を鍛えて前線に送り込んだ。
モーリン・キタムラ
CV:長沢美樹
モルモット隊の戦闘オペレーターを務める地球連邦軍の女性兵士。階級は伍長。
年若く明るい性格。同隊の紅一点であるため、他の隊員からは癒しの象徴としてアイドル的扱いを受けている。
EXAMを巡る戦いの中で主人公ユウ・カジマに想いを寄せるようになるが、その恋慕の実態はユウ本人を慕ったものではなく、『エースパイロットとしてのユウ』に憧れたものという、若さ故の経験不足に由来する底の浅いものでしかなかった。
そのため、戦後ユウと一時交際するものの、結局は親の決めた婚約者と結婚している。
クルスト・モーゼス
CV:清川元夢
EXAMシステムを開発した科学者。
元々はジオン公国のニュータイプ研究所フラナガン機関所属の科学者でEXAMもそこで開発した。
しかしジオンでEXAMの研究に限界を感じた為にEXAMシステム4つの内3つを手土産に地球連邦に亡命してきた。連邦ではアルフ・カムラと共にブルーディスティニー開発を行った。
〈メカニック〉
ジム・コマンド
機体データ
型式番号 RGM-79G
所属 地球連邦軍
開発 地球連邦軍オーガスタ基地
生産形態 量産機
頭頂高 18.0m
本体重量 43.5t
全備重量 56.4t
ジェネレーター出力 1,330kW
スラスター総推力 67,000kg
装甲材質 チタン・セラミック複合材
固定武装 60mmバルカン砲×2、ビーム・サーベル×2
携行武装 90mmブルパップ・マシンガン、ビーム・ガン、シールド、ハイパーバズーカ
概要
地球連邦軍が一年戦争中に開発した汎用量産型モビルスーツ。ジムの高性能化を目的とし、D型をベースに設計を見直す形で開発された機体。名称の「コマンド」は隊長機的な位置付け故に付けられた。
ジム・コマンドシリーズのノーマルタイプであり、いわば地上戦仕様に位置する機体であるが、本機が開発された頃には地球上での戦闘は収束に向かっていた為、主に宇宙の拠点防衛用として配備された。
ゲーム『機動戦士ガンダム外伝 THE BLUE DESTINY』では、宇宙戦仕様のGS型と同じ塗装が施された機体が登場。
また、バックパックの形状は寒冷地仕様のものに似ており、シールド等細部も異なっている。
主なパイロットはユウ・カジマ、フィリップ・ヒューズ、サマナ・フュリスなど。
武装
頭部バルカン砲
連邦軍MS標準装備の口径60mm機関砲。
ビームサーベル
片手剣サイズのビーム刃を発生させる格闘戦用装備で、リアスカートに2基を装備。この装備配置は本機を参考とした機体の多くが踏襲しており、意外な所では百式のような試作機もこの配置となっている。
90mmブルパップ・マシンガン
型式番号HWF GMG・MG79-90mm。
ホリフィールド・ファクトリー・ウェポンズ社が開発したMS用実体弾型システム・ウェポンで、装弾数は20発。
ビームガン
主に宇宙型が使用した手持ちタイプのビーム砲。ビームスプレーガンより威力が向上した反面、連射速度が落ちている。こちらも不使用時はリアスカートかバックパックにマウントが可能。
ハイパーバズーカ
口径380mmの無反動型ロケットランチャー。
ガンダムや他のジム系MSと同型のモデルを使用可能。
シールド
本機と並行して開発されたラージシールド。
ジムが採用していたものと比べて装甲厚が薄くなった一方で、表面がやや湾曲した形状になっているという特徴を持つ。
さよたけ!
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