プーチン大統領は、新型の中距離弾道ミサイル「オレシュニク」でウクライナ東部を攻撃したと発表。新型ミサイルの量産化を宣言し、「実戦含め発射実験を続けていく」と語った。核兵器の使用基準を従来よりも引き下げることを承認して間もないだけに、プーチン氏の新型ミサイル攻撃は何を意味するのか? 一方、プーチン氏は11月7日にソチで開かれた「バルダイ会議」で、日本の対露制裁は「米国の命令を受けたもの」と強調。その上で、日本との関係は「誇らしい時期もあった」と指摘し、「日本との関係を構築する用意がある」と述べた。日本への秋波か、プーチン発言の真意は?
ゲストは、「バルダイ会議」に出席し、直接プーチン氏へ質問を行った、笹川平和財団主任研究員の畔蒜泰助氏。防衛研究所主任研究官の長谷川雄之氏。プーチン氏の実像に迫り、今後のウクライナ戦況の行方を分析する。

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