ADD-ONS:(動画で使用しているキャラクターや武器等のMOD)
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=3218190267
map:
https://www.gamemaps.com/details/2849
今回は「1」のマップの再プレイ「REDEMPTION 2」!
以前は簡単なマップ紹介だったので今回は詳しくレビューしますと、L4D1時代からある傑作カスタムマップで(当時はまだβ版だったのでチャプター数もひとつ少なかったですが)、「2」版で全5チャプターとして完成、公式マップの「ザ・サクリファイス」の前日譚というストーリー設定とその圧倒的なクオリティから「公式マップを凌ぐ出来」と称賛され、今もって長く遊ばれているカスタムキャンペーンであります。
ストーリー設定の方はずいぶん前に公式として出されたL4D1のサバイバーたちの過去の物語や「ブラッド・ハーベスト」以降の運命を描いたコミックが出ており、その話がDLCマップだった「ザ・サクリファイス」へと繋がるものでしたので、そのコミックを元に作られたのがこのカスタムマップ、ということになっております。なのでカスタムマップながら「ザ・サクリファイス」と直接的なつながりがあるものですので、できれば「ザ・サクリファイス」の前にこの「REDEMPTION 2」をプレイされるのがいいでしょう。
マップのクオリティの方は今更言うまでもなく素晴らしく、特にβ版だったL4D1版に不足していたゲームとしての安定感や遊びやすさ、ケレン味のあるロケーションを十分に備えており、カスタムマップとしての個性もハッキリと出しております。
チャプター1から印象的な場面でスタートし、すぐに最初のラッシュイベントを迎えますが至極簡単なもので、そこを抜けるとオリジナリティのある凝りまくったロケーションの中をどんどん進んでいくことが出来ます。
チャプター2はL4D1時代の最初のチャプターだったところで、序盤のパートが追加されてより印象深くなっています。若干、行き先がわかりづらかったり、そもそもどういったロケーションなのかもわかりづらくなっているかもしれませんが、よくよくマップを見ればここから巨大な軍事基地へ侵入していくのが理解できると思います。終盤にはけっこうハードなガントレット形式のラッシュイベントがあり、正直仕掛けを知っていないと辛いものがあるのですが、まぁ、よく海外の人が言うような「チャレンジング」なものだとも言えるでしょう。
チャプター3は基地内を進んでいくタイプのものですが、ルートもわかりやすく、またL4D1版にあったBotたちが避けられない罠みたいなパートはダメージを受けないように改良されているので、安心して進んでいけます。というかけっこう凝った作りではあるのですが、チャプター2と比べると難易度は低いので逆に印象に残りにくい地味な面になっているかも?
チャプター4は研究所内を進んでいきますがキャンペーンでたびたび現れるNPCを救う印象的な場面と(でも気づかない人は気づかないかも…)、けっこう執拗な篭り形式のラッシュイベントがあります。L4D1版では後半にもラッシュイベントがあったのですが、くどいと判断したのか綺麗さっぱりなくなっております。このあたりはロケーション的にも同じような場面が続くので、少々ダレてしまうかもしれません。
一転、チャプター5はフィナーレも含めてかなり独特な作りになっており、これまた逆にあまりに独特すぎて人によっては手順がわかりにくかったり、またはバグが発生する(私は一度もバグったことはないので、あるいは手順がわからない人がバグったと思い込んでいるということも考えられますが…)こともあるようなのですが、確かな技術力できちんとしたストーリー性に合った仕掛けになっています。また、普通にフィナーレとしてラッシュとタンクが来るのですが、タンクは2体同時が一度来るだけで、フィナーレの複雑さからもテンポよく進むように考えて作られているのがうかがえます。ただ、このマップをプレイしていてあまり好意的な感情を抱けない人には、煩雑でつまらないフィナーレに思えてしまうかも?
全体的にやや地味な印象もあるマップなのですがやはりクオリティ自体は高く、初見プレイでは厳しいところもあるかもしれませんが慣れてしまえばある程度高めの難易度を楽しみつつ安心して遊べる良い出来のカスタムマップであるのを実感できるかと思います。また、フィナーレではNPCが登場して現在の状況や簡単な手順を音声にて教えてくれるのですが、なんと日本語で翻訳された字幕がちゃんと流れたりします。これをやってるのって日本製のカスタムマップ以外では唯一なのではないでしょうか。日本人にとってはありがたいことです。
で、サバイバーのボイスラインもいろいろこのマップは組んでありまして、うちの動画的にはギャラガーのボイスを入れ替えたばかりだったのでいくつか英語セリフや状況にあってないセリフが流れてしまっております。んが、逆にギャラガーのボイスファイルを修正するのにすごく役立ちました。
また、イベッタは以前使っていたのとは別のキャラMODを使用しているのですが、スカートがキャストオフされてラフな格好になっているだけかと思いきや、なんとチャプターごとに衣装のカラーリングが変わり、稀にクマ耳パーカーを被っていない状態になることもあって非常にビックリいたしました。元のゲーム(「Strinova」(ストリノヴァ)・本家の中国版の名称は「卡拉比丘(CalabiYau)」)でもけっこう人気のあるキャラのようですので、中華の人が頑張ってMODを作ったのでしょうね。ちなみにゲームの日本版がSteamで発売され、「Yvette」の日本語名も「イヴェット」に正式に決まったようなのですが、こちらの動画では変わらず「イベッタ」と呼称することにいたします。
※Bot(NPC)は「Left 4 Bots ( Improved A.I.)」と「Bot AI Improvements」と「Competitive-Bots+」いう3種類のA.I. MODを組み合わせて動いております(同時に使用するには設定変更が必要です)。
※サバイバーの所持する弾薬を増やすMODを使用しています。
※サバイバーのモーションを変更するMODを複数使用しています。
※近接武器とピストル・マグナムを同時持ちできるMODを使用しています。
※キャンペーン開始時にマグナムを所持しているMODを使用しています。
※感染者の血の色をグリーンに変えています。また、血が派手に飛び散るようになっています。
※スモーカー、ハンター、ジョッキー、チャージャー、スピッター、ブーマーにエフェクトを追加するMODを使用しています。
サバイバー:
サキュバス(CV:沢城みゆき・別キャラの音声MODを入れています)
イベッタ(CV:佐倉綾音・別キャラの音声MODを入れています)
呂500(CV:茅野愛衣)
ギャラガー(CV:高橋英則・別キャラの音声MODを入れています)
特殊感染者:
タンク=Albinos Scavenger TANK
ハンター=Chimeric Horde Legion + Dying Light – Volatile Sounds (Hunter)
ブーマー=[L4G2] Pudge Boomer
スモーカー=Dead Space Divider – Smoker (+Sounds)
チャージャー=Soloman Grundy + Mauler (Sound pack)
ジョッキー=HumpBack + Dead Space : Exploder’s sounds for Jockey
スピッター=Resident Evil Ivy +YX (Spitter)
ウィッチ=Halloween special mutation – Witch Twins
Rating説明:
⭐⭐⭐⭐⭐ =傑作!
⭐⭐⭐⭐ =カスタムマップをやるならおススメ!
⭐⭐⭐=そこそこ良く作られてるよ!
⭐⭐=難点はあるけど遊べないものではないよ!
⭐=問題点が多すぎてストレスがたまるよ!
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