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最高にハッピーで心あたたまる、誰もが心の一本に挙げてしまうに違いない奇跡のようなシニカルラブコメディ『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』。

女性の活躍が目覚ましい現代において、シンデレラストーリーを夢見るのはもはや女性だけではない。そんななか、『プリティ・ウーマン』の男女逆転版ともいえる話題作が誕生した。

国務長官のシャーロットを演じるのは、オスカー女優のシャーリーズ・セロン。これまでのイメージを覆し、コメディエンヌとしての才能を開花させている。一方、“高嶺の花”であるシャーロットに憧れを抱く、うだつが上がらないジャーナリストのフレッドを演じるのは、『40歳の童貞男』や『ソーセージ・パーティー』で知られる人気コメディ俳優のセス・ローゲン。2人は製作に名を連ねるだけでなく、5年にわたって脚本の練り直しにも参加した。脇を固める俳優陣も、『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』シリーズをはじめとする個性派俳優のアンディ・サーキス、『ターザン:REBORN』のアレクサンダー・スカルスガルド、「ブレイキング・バッド」シリーズのボブ・オデンカーク、オシェア・ジャクソン・Jr(アイス・キューブの息子)などバリエーション豊か。

シャーリーズ・セロンとセス・ローゲンの一見ありえない組み合わせの2人が繰りなす爆笑ラブコメディから2人の甘酸っぱい幼少期を描いた本編映像が到着!

10代のシャーロットとセスを演じた子役は、それぞれのキャラクターにそっくりに仕上がっている。特にフレッド役を演じたブラクストン・ハーダはセス独特の笑い方もマスターし、完璧になりきった。

また回想シーンのテレビ画面に流れているのはボーイズIIメンのミュージックビデオ。90年代の名曲「It’s So Hard To Say Goodbye」が甘酸っぱい恋をさらに美しい思い出として彩っている。ボーイズIIメンは劇中にもカメオ出演しており、40代のミドルエイジであるシャーロットとフレッドの恋を再熱させるキーアイテムとなった彼らの音楽の使い方にも注目してほしい。
2020年1月3日公開
#シャーリーズセロン#LONGSHOT#ロングショット

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