洋画の吹き替えでは俳優さんごとにお馴染みの専属声優さんがいらっしゃることがあります。
今回は意外な配役で聴ける吹き替え作品の中から個人的にお気に入りの6本をご紹介します。
ティム・ロス「海の上のピアニスト」/三木眞一郎さん
ブレンダン・フレイザー「インクハート」/宮内敦士さん
サム・ロックウェル「月に囚われた男」/平田広明さん
アンドリュー・リー・ポッツ「アリス(TV映画)」/佐藤せつじさん
デンゼル・ワシントン「モ’ベター・ブルース」/松本保典さん
サム・ロックウェル「みんな元気」/加瀬康之さん
「海の上のピアニスト」は、新録版が出てそちらも違うキャストになっています。やはり1900の洒落ててミステリアスなキャラクターは三木さんが強く印象に残っています。
英国のTVドラマ「プライミーバル」で人気を得たアンドリュー・リー・ポッツは宮下栄治さんで馴染みがありますが、佐藤さんの「P♪」と「じゃじゃ〜ん」も可愛くてすごく好きです。
デンゼル・ワシントンといえば大塚明夫さんをイメージされる方も多いと思いますが、松本さんの爽やか若デンゼルもなかなか貴重ではないでしょうか。
皆さんの見つけた珍しいキャスティングやお好きな吹き替え配役なども、ぜひ教えていただけたら嬉しいです。
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