●90年代後半、名古屋の人気ラジオ曲から流れてきたのは、 九州出身の4人組バンド、ギルカバー&ザモンキーの「SUBSONIC」だった。
●イントロ、重々しいドラムに重々しいいギターが重なり、挨拶の言葉(英話で言うとHow are you?) で始まるその曲に心を掴まれ、曲の終わりを待って、曲名紹介をメモった。
GILLCOVER& THE MONKEY
Vo.G.菅沼史稔
G.辻󠄀隆
Ba.上久保稔
Dr.井上潤
●デビューアルバム「root」が1995年。
●翌年アルバム「360°」(NATALIEはこちらに収 録)。
●1997年「meet Gillcover & the monkey」
(前2作からピックアップした楽曲を収録)
●G.辻󠄀隆氏、Dr.井上潤氏の脱退、バンドの活動休止
●新メンバーDr.山根貴士氏の加入
●2004年、新バンド名、GILLCOVERでミニアルバム「GLLLCOVER」を発売)。
●新メンバーG.岡村ヨシナリ氏加入。
●すみません。私が調べられたのはこの程度。
このバンド、ネットで探してもほとんど情報が出て来ず、曲もサブスクでは聞けないし、youtubeに引っかかるのもごくわずか。
●私は、気に入ったアルバムは聴きまくるけれど、アーティストについては細かく調べないので。
●当時もそうで。
●彼らのCDも長い間、衣装ケースの引き出しにしまわれたままだった。
●それが今年になってふと、自分が一番音楽を追えていた頃のアーティストたちが懐かしくなって。
●そういえばすごいバンドが居たじゃないかと。
●何十年ぶりかに聞いてみると、他の目立つ曲に埋もれて記憶を無くしていたけれど
♪「NATALIE」
ナタリー!!物凄く良い曲じゃないか!!
●とカヴァーを決意。
●youtube配信の許可の有無を調べにJASRACへ。
●しかし「Gillcover & the monkey」で検索してもヒットしない。
●絶望しかけたが、まてよ、と試しにVo.菅沼史稔さんで検索。
●したら出ました✨ギルカバーの曲は菅沼さん名義で登録されているよう。
●お陰様で、こうして歌ってみる事が出来ました。
●伴奏は耳コピです。元々はバンド演奏+シンセが少し、かな?今回はかなり楽器を変えています。
🎨【画像(イラストについて)】
●私が高校生の頃、ギターを始めたばかりの 男が、練習を録音したテープ(MDでは無かったはず)を聴かせてくれました。
●別にお互い好きな子とかでなく、とにかく誰かに聴いて欲しかった様子。
●しかし只の基礎練みたいなの、延々と聞かされても😂。
●少し聴いて「ありがとう」と返したら 、「えっもういいの!?」と凄く残念がってた。ごめんね。
●そんな時を思い出して描いてみました。
●明るい髪色の子だった。
📻そして、今もo-randaの家で現役だったり、防災用に回されている音楽機器たち。
●音楽を聴く環境はどんどん新しくなって、
それは便利だけれど、ちょっと寂しいよね、と、愛を込めて登場させました。
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👱♀️NATALIEって誰のことなんだろう。
●ナタリーでパッと頭に浮かぶのはナタリー・ポートマン。
●映画」「レオン」が1994年なので、ありうる?
●あとの有名な「NATALIE」ではナタリー・コール(ナットキングコールの娘さん)は違う気がする😅。
●ナタリー・インブルーリアのデビューは98年なのでやっぱり違うか。
●タイトルに意味なんて無いのかな?
どこかのナタリー👱♀️を想って書いた歌なのか?
いいや??
●ここからはあくまで私の感想ですが。
これは恋愛の歌じゃない。
身に受ける理不尽さえ糧にして
自分に負けない人の歌だ 。
有難うございました。
2004年9月2日 0-randa
※o-randa おすすめの曲
💿️「root」から
•SUBSONIC
・種を蒔く人
・アナタノ天国へノオモイ
💿️「360°」から
・超人(はSUBSONICと等しくアルバムの1曲目にふさわしい 勢いのある曲)
・NATALIE(言うまでもない)
・TIRO LIRO
・Holiday
ああもう選べない。名曲多数。
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【画像編集アプリ】
PhotoLayers様/写真ぷらす様/PicCollage様
【動画編集ソフト】
ムービーメーカー様/Wondershare Filmore様
【伴奏制作アプリ】
Cubasis様
【ヴォーカル加工】
studio one様
✨どれも本当に使い易い。
いつもありがとうございます。
WACOCA: People, Life, Style.