この男は存在する!!ノンフィクション、漫画、メディア出演を経て待望の映画公開!
漫画『チカーノKEI~米国極悪刑務所を生き抜いた日本人~』原作のKEIを追ったドキュメンタリー。

11月27日(火)阿佐ヶ谷ロフトAにてトークイベント。
出演:KEI、サカマキマサ(本作品監督)、北芝健(元警視庁刑事、警察ジャーナリスト)、Genbu(ゲンブ:Tattoo Artist)。
司会:中村保夫(映画原案「チカーノになった日本人」発行元東京キララ社代表)

アメリカ極悪刑務所を生き抜いたKEIの壮絶な人生を描くドキュメンタリー映画『Homie KEI~チカーノになった日本人~』ついに完成。 映画公開記念、待望のトーク・イベント開催。 7年に渡る取材を重ねた中で聞けるここだけの話!!

アメリカ極悪刑務所を生き抜いたKEIの壮絶な人生を描くドキュメンタリー映画『Homie KEI~チカーノになった日本人~』ついに完成。 映画公開記念、待望のトーク・イベント開催。 7年に渡る取材を重ねた中で聞けるここだけの話!!

12月の上映に先立ち、KEIを迎え、トークイベントを開催します。
出演はKEIと本映画の監督サカマキマサ。ゲストは、映画にも出演している元刑事で裏社会の仕組みを知り尽くす北芝健。国内でBlack&Grey Tattooの第一人者として本場のChicanoとの交流もあるGenbu。司会は映画の原案でもある書籍『チカーノになった日本人』の編集者であり、KEI関連の数々の書籍を出版してきた中村保夫。
長期に渡り取材を重ねてきた中から未公開映像を選りすぐって上映しながら、ここでしか聞けない貴重な話を用意しています。是非お越しください。

12月8日(土)、9日(日)渋谷ユーロライヴにて先行上映。
両日トークトークイベントあり。
出演:サカマキマサ(本作品監督)+ゲスト8日 進藤龍也(元ヤクザ、牧師)/9日 釣埼清隆(映像作家、死体写真家)
http://eurolive.jp/

ヤクザになり、FBI囮捜査にはめられてアメリカの極悪刑務所へ。日々抗争、殺人が絶えず、たった一人の日本人はすぐに殺されてもおかしくない最悪の状況。しかし、己の力と精神力で闘い生き残った男は、いつしかチカーノという刑務所内最強のギャンググループと通じ合うようになる。メキシコ人でないと受け入れられないチカーノギャングの世界で、仲間として、家族として受け入れられたのだ。彼らと強い絆で結ばれたまま、男は出所し、日本へ帰国したーー
 そんなKEIに7年にわたる取材を行い、過去の壮絶な体験から、問題を抱える子供たちを支援する現在まで、様々な顔を映したドキュメンタリー映画が誕生しました。劇場公開に先駆けた、2日間限定の上映会を行います。監督とゲストによるトークイベントも行い、KEIの現在の素顔に迫る上映会です。

8日(土)進藤龍也:元ヤクザ、牧師
1970年、埼玉県蕨市生まれ。高校を喧嘩で中退し、18歳でヤクザにスカウトされる。その後、広域指定暴力団S会系の組員となり、28歳で同じ系列の一家に移籍、組長代行までのし上がる。しかし、覚せい剤のやりすぎで破門状態に。3回目の服役の際、ある女性から差し入れをられた聖書を読み、回心した。出所後は正式にヤクザから足を洗い、シロアムキリスト協会で洗礼を受ける。現在は「罪人の友」主イエス・キリスト協会の主任牧師として活躍している。

9日(日)釣埼清隆:写真家、映像作家、文筆家
1966年、富山県出身。慶應義塾大学文学部卒。学生時代より映画制作、文筆活動に従事。大学卒業後、AV監督を経て、1994年、写真家として活動を開始。1995年、NGギャラリーにて初個展。死体写真家として知られ、ヒトの死体を被写体にタイ、コロンビア、メキシコ、ロシア、パレスチナ等、世界各国の犯罪現場、紛争地域を取材し、これまでに撮影した死体は1,000体以上に及ぶ。

オフィシャルサイト:http://homie-kei.com/

Twitter:https://twitter.com/homiekei
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instagram:https://www.instagram.com/homie_kei/

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