アイドルグループ『AKB48』の姉妹グループで福岡・博多を拠点に活動している『HKT48』が27日、神奈川・横浜アリーナで全国ツアー『HKT48全国ツアー ~全国統一終わっとらんけん~』ファイナルの最終日公演を昼・夜2回で開催した。
本全国ツアーでは、全20ヶ所、約8万人を動員するという巨大規模となり、この日は、2公演で2万4000人が集まった。同所での初日公演と同じく、巨大恐竜の登場や吹奏楽、さらには、“さしこ”指原莉乃(22、チームH)の水着ライブありとてんこ盛りの内容に。
棒読み演技がすっかりキャラに定着してしまった“みお”朝長美桜(17、チームKIV兼任でAKB48チームB)は巨大恐竜に食べられてしまうシーンに挑戦するのだが、あまりの演技力のなさに、その後のMCでも「三回公演の中で一番下手だった」「(恐竜の口に)自分からいっちゃったね」とほかのメンバーからツッコミを受けることも。
初日にドラフト2期チームH研究生の“びびあん”村川緋杏(15、むらかわ・びびあん)がユニット曲のセンターでステージデビューを飾ったが、この日は昼公演に“はな”松岡はな(15、まつおか・はな、チームHドラフト研究生)が得意のダンスを武器に指原と“らぶたん”多田愛佳(20、チームKIV)とともにダンスナンバーを披露。夜公演はHKT48最年少11歳のドラフト2期研究生の“まーさん”今村麻莉愛(いまむら・まりあ、チームKIVドラフト研究生)は自身の名前にちなんで『MARIA』を、“はるっぴ”兒玉遥(18、チームH兼任でAKB48チームK)と“さくら”宮脇咲良(17、チームKIV兼任でAKB48チームA)を従え、センターポジションで歌い上げることとなった。
引用元:newslounge
WACOCA: People, Life, Style.