花街「上七軒」の舞妓さんをテーマにしました。勝奈さん、かわいかったですね。
京都観光案内です。
【紙屋川の風景】
紙屋川は京都市の西に位置し、鷹峰の山中から湧き出ている。この川は北野天満宮の脇を通り、やがて桂川に注ぎ込む。平安時代から存在し、紙屋町と呼ばれる地域では、かつて御所で使用される紙が漉かれていたという。地図上では天神川と記されているが、紙屋川という通称が一般的である。この川は鴨川や白川のような華やかな美しさはないが、人々の生活の中で静かに流れ、多くの出会いや別れを見守ってきた。
京都の北野天満宮のすぐ近くにある、紙屋川、天神川は、天神さんより上が紙屋川、下が天神川と呼ぶ一本の川です。
今ではもう大昔になってしまったフォークソングの風「あの歌はもう歌わないのですか」を元に、舞妓さん「あやめ」と学生フォークシンガー「翔」の恋を、昔フォークソングのパターンで表現しました。
花街では、必ず源氏名をつかいますが、勝〇〇としてしまうと、とてつもなく歴史のある上七軒ですから、同名の芸、舞妓さんのお名前と同じだと、営業妨害になってはいけないと思い剛力彩芽さんの「あやめ」にしました。
とっても地味になってしまったので若い人には、あくびものですが、
そこのところはよろしゅーに!
世の中は、どんどん移り変わり、私たち日本人は、どうしても、
未来を切り開かなくてはなりません。
どんなに世の中が移り変わっても、忘れてはいけないもの、変えてはいけないものがあるような気がします。日本人として…。
((舞妓 あやめ))
紙屋川に映る月の光
私の心も静かに揺れる
あの日の後ろ姿が目に焼き付いている
夢を追いかけるあの人を思い出す
あやめ、あなたの笑顔は今も
遠い夜空に輝いてる
愛した日々は消えないけれど
私の道を歩むわ
翔
あなたの夢が形になっていく
見守ることしかできないけれど
私、あなたの成功を祈ってる
この街で生きる覚悟を決め
伝統の老舗を守る
あなたの明日を思いながら
一生懸命生きてみるわ
あやめ、あなたの歌声が
夜の静寂に溶けていく
離れても心はつながってる
心は、いつもあなたのそばにいるわ
再び会うことはなくても
あなたの幸せを祈り続ける
星を追いかけるその背中に
私の思いを託して
あやめ、思い出が
心に灯りをともす
今時珍しいと言われても
あなたのことが好きだから
舞妓の心、変わりなく
静かに流れる天神川のように
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