KSBステーションEye(1997.11.18 ED部分 コトデンそごうのクリスマスツリーイルミネーション+香川岡山の天気予報(BGM・シカゴ『素直になれなくて』)はこちら!

KSBステーションEye(1997.11.18) 終了直後に流れたローカルCM(若林豪・ご子息と共演 清酒・金陵+まるがめボート+KSB ザ・ビッグバン予告)はこちら!

B’z The Best Pleasure Ⅱ CMメドレー①(発売日前Version 30秒Ver.含む)はこちら!

B’zの2005年11月30日に発売された、公式ベスト第2弾「B’z The Best Pleasure Ⅱ」の発売告知CMの「発売後」のバージョンのメドレーになります!
「発売前」のバージョンは、↓からどうぞ!

このCMの中でも群を抜いてカッコいいのが、「全曲リストがクロスするように表示されている」所ですね。

またこちらの「発売後」バージョンは、ラストがちょうど「ウ・ル・ト・ラ・ソウル!ヘイ!」でピッタリ気持ちよく終わる所ですね。各CMは別々の保存場所から引っ張ってきて合体させて1つのメドレーにしていますが、うまくカッコいい流れになったと思います。

ただ、このベストはファンの間での評判があまり良くないベストでもあります。

実は、この4年前にもバラードベスト「The Ballads ~Love&B’z~」を出しており、「またベスト?」という感じでもありましたし、この2005年は、連ドラ版「海猿」主題歌の「OCEAN」がB’z久々のヒットシングルとなった年でもあります。

明らかに「OCEAN」のヒットに当て込んだベスト発売、という「事務所手動のベスト」の匂いがプンプンしてしまうベストでもあったからです。

特典として「iTunesでB’zの未発表ライブ映像が見れる!」iTunesカードが付属(4パターン)し、何とかセールスはミリオンに達したものの、これ以降B’zの作品がミリオンを超えることはなくなりました※。

※最高は2008年の20周年オールタイムベスト「ULTRA Pleasure」「ULTRA Treasure」の2枚の各80万枚程。

という色んな意味でも「あまり評判のよろしくない」ベストなのです…

#Bz #稲葉浩志 #松本孝弘

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