NGT48 のリバイバル公演の華やかなオープニング曲を弾いてみました。いくつもの試練を乗り越えて、何か誇れるものができつつある状況、今のNGT48にピッタリな曲じゃないですか。ホントいい曲です。
原曲のギターは、メインテーマの単音リード、Aメロのカッティングだけは明確に聞こえるのですが、他はほとんどよくわからないので、概ねアレンジして弾いています。この曲に着手したのは2018年でしたが、どうアレンジするか悩み抜いた上で5年越しで完成いたしました。どう弾くか、難しい曲でした。
( 0:02 ) イントロは原曲だと単音なんですけど、リフっぽくしてみました。ココだけ弾いても気持ち良いので、ぜひコピーしてみてください。そんなに運指は難しくないです。
( 0:22 ) Aメロのカッティングはクリーントーンで。ひたすらリズムキープを心がければよろしいかと思います。 途中のところどころのキメ、はディストーションかけてます。
( 1:02 ) サビの部分は、ハモりメロにコードをつけたり、ブラスの音を拾ったりしたアレンジですが、16分音符でひたすら忙しいバッキングですので、気合い入れてコピーしましょう。16分の裏も多発するので、そのあたりのリズム取りがポイントになるかと思います。いや、私もできていないんですがね。。。
( 2:42 ) いつもはメンバーのあおりで、ほとんど聴こえない可哀想なギターソロですが、伸びやかな良いソロです。最後の16分音符のフレーズが結構変則的な運指入っているのでちょいと練習が必要です。
( 2:55 ) ここのあたり(落ちサビ?)は普通に弾いてもいいんですが、ちょいとスイープなんぞ入れて華やかにしてみました。
( 3:11 ) ここが落ちサビか。原曲の左の方からかすかに聞こえるピアノっぽい音を拾って弾いてます。優しいブリッジミュートで弾きましょう。
なお、歌は、リバイバル公演の3月位の公演から抽出。ハモりもつけて豪華にしてみました。
「誇りの丘」
AKB48 チームサプライズ
NGT48「リバイバル公演」公演曲
作詞:秋元康
作曲:つじたかひろ
編曲:野中“まさ”雄一
Equipment
AmpSim: Boss GT-100 “Marshall 1959I+II”
Pickup:DiMarzio® Tone ZoneTM (H)
Vocal Harmonies:Editted on Celemony “Melodyne essential”
着ているTシャツはNGT48 の #曽我部優芽 ちゃんの2023年の生誕Tシャツです。
WACOCA: People, Life, Style.