2023年5月27日、丸の内ピカデリー1にて、映画『大名倒産』完成披露試写会が行われ、神木隆之介、杉咲花、松山ケンイチ、小手伸也、桜田通、浅野忠信、佐藤浩市、前田哲監督が登壇。
神木は、本作のテーマでもあるお金にちなんで、主人公・小四郎(神木隆之介)の顔がプリントされた巨大なお札を、神木自ら突き破り飛び出すサプライズ登場!さらに、5月19日に30歳の誕生日を迎え、俳優としてのキャリアに節目を迎える神木をサプライズケーキでお祝いした。

※記事&フォトギャラリーはこちらで配信中

映画『大名倒産』

《INTRODUCTION》
数々のヒット作を生み出しているベストセラー作家・浅田次郎の傑作時代小説「大名倒産」(文春文庫刊)が、ついに実写映画化。2023年6月23日(金)に全国公開いたします。
ある日突然、徳川家康の子孫だと言われ、越後丹生山藩の若殿となる青年・松平小四郎(神木隆之介)。庶民から一国の殿様へと、まさにシンデレラストーリー!かと思ったのもつかの間、実は25万両、現在の価値で借金100億を抱える、ワケあり藩だった!?
いきなり藩の命運を託され、どうする、小四郎――!?
主人公・松平小四郎役には、芸歴27年のキャリアと確かな実力を持ち、常に注目を集め続ける国民的俳優・神木隆之介。時代劇初主演の本作では、いきなり殿になったと思ったら借金100億を背負わされる“巻き込まれ系プリンス”をコミカルに演じます。そのほかにも、杉咲花、松山ケンイチ、小手伸也、桜田通、小日向文世、宮﨑あおい、浅野忠信、佐藤浩市など日本映画界を代表する豪華キャストが集結。人生最大のトラブルに巻き込まれた小四郎に、果たして彼らがどう関わって来るのか? 監督は『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』『老後の資金がありません!』『そして、バトンは渡された』など、今最も注目を集める前田哲。いつの時代も我々の生活に縁深い“お金”をテーマに、巻き込まれ系プリンスと仲間たちが贈る愉快痛快!人生逆転エンターテインメント誕生!!

《STORY》
越後・丹生山藩の鮭役人の子、間垣小四郎(神木隆之介)は、お人よし過ぎて商売上手とは言えないが、皆に愛され平和に暮らしていた。そんなある日、大勢の役人たちが家にやってくる。驚く小四郎に父・作兵衛(小日向文世)が衝撃の事実を告げる。なんと彼は、<松平>小四郎――徳川家康の血を引く、丹生山藩主の跡継ぎだったのだ!
さらに、実の父・一狐斎(佐藤浩市)は小四郎に国を任せ、さっさと隠居。庶民から殿様へと突然、幸運を手にしたかのように見えた…のもつかの間、実は丹生山藩は25万両(およそ100億円)もの借金を抱えるワケあり藩!困り果てる小四郎に、一狐斎は「大名倒産」を命じる。返済日に藩の倒産を宣言し、借金を踏み倒せば皆助かるというのだ。
しかし・・・実は一狐斎は、息子に全ての責任を押し付け、切腹させるつもりだった!
小四郎に残された道は、100億返済か切腹のみ!人生最大のトラブルに巻き込まれた若きプリンス、一体どうする――!?

主演:神木隆之介
出演:杉咲花 松山ケンイチ
小日向文世 / 小手伸也 桜田通 / 宮﨑あおい
キムラ緑子 梶原善 / 勝村政信 石橋蓮司
髙田延彦 藤間爽子 カトウシンスケ 秋谷郁甫 ヒコロヒー
浅野忠信 / 佐藤浩市

原作:浅田次郎「大名倒産」(文春文庫刊)
監督:前田哲
脚本:丑尾健太郎、稲葉一広
プロデューサー:石塚慶生、西麻美
製作:『大名倒産』製作委員会
配給:松竹
© 2023映画『大名倒産』製作委員会
公式サイト:

2023年6月23日(金) Let’s 返済!?

#大名倒産
#神木隆之介
#杉咲花

WACOCA JAPAN: People, Life, Style.

Pin