河野宮崎県知事と、宮崎市の清山市長が経済関係者らを前に講演し、宮崎の未来について語りました。
この講演会は内外情勢調査会宮崎支部が開いたもので、県内の自治体や企業の経営者などおよそ80人が参加しました。
まず登壇した河野知事は、「4期目の県政運営」と題して講演し、宮崎の躍進に向けて抱負を語りました。
続いて登壇した宮崎市の清山知憲市長は、2031年度の運用開始を目指す新庁舎建設や市役所改革など、市政運営のビジョンについて講演しました。
（宮崎市 清山知憲市長）「医療・福祉・教育分野、一つ一つ決して派手な政策ではございません/派手ではございませんがやるべきこと、一つ一つやっていかなければいけないという思いでございます」
主催者は、「経済が大きく動き始めた今、出席者の刺激となる場を積極的に作りたい」としています。
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https://newsdig.tbs.co.jp/articles/mrt/339418
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