サッカーのワールドカップは、日頃はサッカーに興味のない人たちをも巻将棋の最高峰のタイトル戦『竜王戦』の大盤解説会を観戦してきました。タイトル戦の前日は、タイトル戦の会場である京都の福知山城にて、子どもたちを集めて記念撮影会が開かれました。その際に、子どもから次のような質問がでました。
「好きな囲いは何ですか?」
その質問に対して、挑戦者の広瀬八段と藤井竜王はそれぞれ答えたのですが、その両者の答えの違いがとても印象的でした。
広瀬八段の答えは、通常の棋士であればそのように答えるだろうなと思うものでしたが、藤井竜王の答えは棋士達のスコトマをも外すほどのインパクトがありました。
あるベテラン棋士はその答えを聞いて「藤井竜王は将棋の未来について語っている」と感想を述べました。
それでは藤井竜王の回答は何だったのでしょうか?
それは私たちにとっても応用可能な抽象度の思考の答えだと感じましました。
本動画では、藤井竜王の回答を紹介することで、抽象度の高い思考について田島大輔が考察します。

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