注目のクロエちゃんと、大女優ジュリエット・ビノシュ、オリヴィエ・アサヤス監督が登場です。

『シルス・マリア(原題)』は・・・
恩師の住むスイスの避暑地シルス・マリアに演技賞を受賞しにきた女優マリア。授賞式の直前に恩師が急死、若い演出家がマリアの出世作となった恩師の芝居を再演することになるが、それがマリアを精神的に追い込んでいく。
マリアにジュリエット・ビノシュ、マリアのアシスタントにクリステン・スチュワート、若手女優にクロエ・グレース・モレッツ。オリヴィエ・アサヤスは<カイエ・デュ・シネマ>誌の批評家出身の59歳。今年4度目のコンペ登場だ。『カルロス』でNYとLAの映画批評会協会賞外国語映画賞を、『5月の後』でヴェネツィア映画祭の脚本賞を受賞。そろそろパルム・ドールを獲ってもいい頃。
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