イモトアヤコ, by Wikipedia / CC BY SA 3.0
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イモト アヤコ(いもと あやこ、1986年1月12日 – )は、日本の女性お笑いタレント、女優。
愛称は珍獣ハンター・イモト。
鳥取県西伯郡岸本町(現:鳥取県西伯郡伯耆町)出身。
ワタナベエンターテインメント所属。
2003年、鳥取県立米子西高等学校3年生の時に学校祭のミスコンテストでグランプリを獲得、同時に劇の主演女優賞、エンターテイナー賞など数々の賞を受賞。
この時は氣志團の物真似などを演じて、同性の支持を集めたとのこと。
大学受験の際は早稲田大学も受験したが、不合格だった事を公表している。
2004年、文教大学情報学部広報学科に進学。
大学3年の時に、WCS3期生としてに入所し芸能界入り。
フォーリンラブ結成前のバービーと東京ウタカルタで、「東京ホルモン娘」というトリオを組んで活動していた時期があり、このコンビで2006年のM-1グランプリに出場したことがあった。
本人曰く、この時はネタがスベリ過ぎて焦り、最後苦し紛れにバービーの胸を揉んで終わったとのこと。
その後イモトが、『世界の果てまでイッテQ!』で珍獣ハンターとしてレギュラーパーソナリティのオーディションに合格。
長期ロケに出たこともあって、コンビは事実上解散(自然消滅)となった。
大学在籍中に、『世界の果てまでイッテQ!』の珍獣ハンターの企画で一躍注目を浴びる。
イモトの父は、娘がコモドドラゴンに追いかけられているのをテレビで見て、初めて芸人になったことを知った。
芸人になることに反対していた父はこれを心配し、「鳥取に帰って来い」と言ったという。
しかし後に、両親は芸人という職業を受け入れており、イモトが掲載された雑誌などの切り抜きを集めている。
ハモネプリーグ(フジテレビ)の2007年9月18日に、「高木ブーとキャンプ」(文教大学所属)にイモトとして参加。
Cブロック最低点で敗退。
しかしイモトのキャラクターはすでに確立しており、一番観客の笑いをとったステージだった。
2008年、文教大学情報学部広報学科卒業。
かつては友人女性と共に東京で同居していた(2008年当時)。
2009年8月29日・30日放送の、『24時間テレビ32』のチャリティーマラソンランナーに選ばれ、30日21時12分に126.585 kmを完走。
放送時間を約15分超過しての完走だったが、この日は第45回衆議院議員総選挙だった関係上、イモトのゴール時の様子は「ZERO×選挙 2009」内で22時から録画での放送となった。
2009年10月、11月10日開幕のグラチャンバレーの応援スペシャルサポーターに就任。
2010年11月に『99年の愛〜JAPANESE AMERICANS〜』で、女優として出演した。
2013年10月2日、『イッテQ』の企画により、世界8位の高峰マナスル登頂に成功する。
2016年夏にレギュラー出演した『家売るオンナ』では、トレードマークの太眉はなしで、新人営業マン・白州美加役を演じた。
翌2017年5月26日放送の同作のスペシャル版『帰ってきた家売るオンナ』や2019年冬放送の同作の続編『家売るオンナの逆襲』でも太眉を外して出演している。
2018年には『イッテQ』の番組内企画として、小学生時代からイモトの憧れの存在だった安室奈美恵と面会を果たし、イモトは自身の積年の想いの全てを伝えた。
この企画が注目を浴び、「安室奈美恵とイモトが一緒に海外旅行に行く」等という噂まで流れたが、現実としては安室奈美恵と連絡を取る手段すら無く、その後のプライベートの交流を一切行っていないと否定した。
この件に関してはイモト自身から、「行かないですよ、行くわけないっていうか」「どんなアレで記事になったのかはわからないですけど」「そもそも個人的に連絡を取るとか手段もないですし、そのやりとりもないですし」と発言されている。
この噂話が出る以前にも、『イッテQ』では対談の感想に関して、「本番前に手が震えちゃって、ちょっと嫌だと思ったんです。対談があまりにも怖過ぎて」と明かしていた。
2019年11月24日、『イッテQ』の緊急生放送にて、同番組ディレクターの石﨑史郎との結婚を発表。
2021年8月15日、『イッテQ』のエンディングにて、妊娠6ヶ月である事を発表。
写真家として個展も開催している。
海外のロケ先では必ずたくさんの撮影をして来ている。
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