最新ニュース – 中越典子、新ドラマで堤真一の亡き妻役「とても大切な役を頂きました」
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女優の中越典子が、日本テレビ系ドラマ『ファーストペンギン!』(10月5日スタート、毎週水曜22:00~)に出演する。
中越典子=日本テレビ提供
中越が演じるのは、漁船団「さんし船団丸」を率いる漁師・片岡洋(堤真一)の亡くなった妻・片岡みやこ。元々は子連れのシングルマザーだったが、移住先の港町で出会った片岡と再婚。しかし突然病に倒れ、そのまま帰らぬ人となる…という役どころだ。
突然港町にやって来たシングルマザーの和佳(奈緒)と、亡き妻・みやことの面影が重なり、思わずハッとする片岡。果たして、みやこの存在が、片岡と和佳の出会いにどう影響していくのか…。
■中越典子 コメント
「ファーストペンギン」、その言葉の意味を今まで知りませんでしたが、意味を知り素敵な言葉だなと思いました。同じ九州出身の奈緒さんは笑顔がお花の様に可愛らしくて、堤さん、漁師団の皆さんに現場でお会いしましたが、本当の漁師さんの様でした!港での撮影では強風にも驚きました。これから秋に向かい太陽は優しくなっては来ますが、色々と天候との戦いにもなりそうです。私は亡くなってはいますが、とても大切な役を頂きました。ぜひご覧ください。

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