バラエティー番組などでも
活躍するモデル・
高橋メアリージュン
(27)が
22日、顔面麻痺になり、
通院し投薬治療を受けていることを
ブログで明かした。
テレビで、
膨大な量の
セリフと格闘。
「想像以上の
シーンが出来ていく…
とっても
体力使ったけど(笑)
本当に楽しかったです!!!」と
満足のいく撮影だったが、
その後、顔面神経麻痺の症状に
なったことを告白した。
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メアリージュンは、
過去に、
「潰瘍性大腸炎」で壮絶な
闘病生活を告白
「オムツをはいてでも
絶対やりきろう」と
明かしている。
「最初は、血便でしたね。
それが水分のように
漏れるというか…」と
昨年8月に
自身を襲った
突然の症状を
明かした。
その後、
段々と症状は
重くなり、
一日20回以上
トイレに
行くことも
あったという。
メアリージュンは
「酷くなると
何も食べられず、
白湯すらも
食べられない」
「死んじゃう
のかなと思った。
初めて
だったので」と、
恐怖を語った。
また、
突然トイレに
行きたくなる
ことも多かったため、
ドラマや映画の
撮影時には
オムツを
着用していたが、
ときには耐え
切れなかったことも
あったそうだ。
撮影を振り返り、
メアリージュンは
「履いていなかったら
ヤバかったですね…」と
語っている
しかし
「その役っていうのが、
強い女性
だったんで。
これ乗り
越えなきゃ
その人に
なれないと思って…」
「『オムツを
はいてでも
絶対やりきろう』
と決めて、
やりました」と、
強い意志で乗り
切ったことを
明かした。
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高橋
メアリージュンと
ユウのモデル姉妹は、
母親から受けた
貧乏子育て術を
明かしている。
2人の話によれば、
姉のメアリージュンが
中学1年生、
妹のユウが小学4年生の時、
父親の会社が倒産、
一家はたちまち
貧乏生活に
転落したという。
それからというもの、
普段は焼き肉の
タレをかけただけの
ご飯やクリスマスでも
玉子を乗せただけの
インスタント
ラーメンしか
口にできなかったそうだ。
そんな貧しい食生活に
母親は「モデルになったら
体型を維持しなくてはいけない。
お肉を我慢する
練習をしましょう!」と、
ポジティブな言葉を
2人にかけていたのだとか。
その時の母親について
「とにかく前向き」
「ずっと笑ってるし、
楽しいことを
見つけるのが
得意」と
2人が振り返り
「貧しさを
感じさせないように、
すごい努力を
してくれてました」と
口を揃えた。
そして、
メアリージュンが15歳で
芸能事務所の
オーディションを受けた際、
実家の滋賀から400km以上
離れた湘南の
オーディション会場へ
家族で行った
エピソードも紹介した。
いとこから借りた車に乗って
お金のかからない
一般道を通り、
8時間かけて会場に
向かったというのだ。
メアリージュンは
「本当にありがとう!
って思いましたし、
愛を感じました」
「(会場に)連れて行って
くれるからには
絶対受かろう!」と
決意を新たにしたと語った。
その結果、
オーディションで
グランプリを勝ち取り、
芸能界デビューを
果たした。
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そんな家庭環境があって、
すばらしい役者として、
演じることができるのだと
思います。
今後も
いい演技を期待します。
引用:
LiveDoorNewより
デイリースポーツより
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