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この度、本作で初めてのタッグとなった名優メリル・ストリープとトム・ハンクス、さらにはスピルバーグ監督が撮影当時を振り返る貴重な特別映像が到着しました!
メリルはなんと、本作で初めてトム・ハンクスと共演しただけでなく、スピルバーグ監督の長編映画に出演したことも初めて!
「彼の監督作品が好きだったけど今までオファーがなかったの。だからワクワクした」と当時の心境を語る彼女に対して、トムもスピルバーグ監督もメリルの演技を絶賛!
トムが「メリルは常に共演者に反応して演じる。魔法のような演技だよ。」とその演技を褒め称えたかと思えば「メリルは見事にキャサリンを演じた。まさにはまり役さ」と初めての出演作とは思えない絆を感じさせるスピルバーグ監督。
一方で、監督がトムを撮るのは本作で 5 度目。しかし監督は「トムと仕事をするといつも驚かされる。彼もベンになりきってくれた。」と役そのものになりきるトムを心から信頼している様子が伺えます。
「メリルとトムの初監督作がとれて光栄だよ」と監督が映像内で明かしている通り、ハリウッドきっての名俳優の2人が初競演となった本作では、まさに 2 人による演技バトルが 繰り広げられるのも見所の一つと言えます。現場ではお互いがそれぞれに刺激を与えていたようで、メリルは「トムは本当に優しい男性よ。それにとても賢い。それがベン(トム・ハンクス演じるベン・ブラットリー)との共通点ね」とトムが演じる役柄 も踏まえて当時を振り返っています。
本作で実在の人物を演じきったこの 2 人は、自らが演じる「人となり」を徹底的に調べ上げ、とことん役作りを追求。
当時の関係者たちからも絶賛の声が上がっています。それはキャサリンの実の息子やベンの妻からみても完璧と言える程で、キャサリンの息子のドン・グラハムは「特徴を完璧に捉えていたと思う。もし母がメリル・ストリープの演技を見たら、きっと絶賛しただろう」とコメントし、ベンの妻であるクインも「ベンのどこか自信過剰な態度やあごを突き出すくせなど、トムの動きはベンそのものだった。思わず泣き出してしまった私を見て、スティーヴンが駆け寄って私の体に腕を回してくれたの。私はトムのがっしりした胸に顔をうずめて泣いたわ。まるでベンに抱かれているみたいで、思わずトムに『ベンが生き返ったみたい』と言ったの」と撮影当時の驚きのエピソードを明かしています。
2 大オスカー俳優メリル・ストリープ✕トム・ハンクスの 2 人が、スティーヴン・スピルバーグ監督の元、ついに初競演を果たした本作。
ぜひ、劇場でお楽しみ下さい!
映画『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』
( TOHOシネマズ 日比谷にて2018年3月29日特別先行上映!)
2018年3月30日より全国ロードショー
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