【歌詞】
話していたいなまだ君とね
あの時の思い出を振り返りながら
無邪気な笑顔と素敵な声
目の前で輝くあの日の君
歩いてきたんだこの道のり
険しくもただ強く踏みしめながら
時には辛くて涙も流し
もうひとりの自分に問いかけたり
共に歩いてた足跡も
いつしか少なくなっていて
でも刻まれてるこの証
僕らを繋いだこの掌感じる強さ
あなたの笑顔にまた救われ
共に歩いてこれた標さ
紡いだ言葉 繋げたボクら
見上げた空透き通る ほら水色さ
君からもらった言葉や文字
自由に飛んでいく羽根をもらった
痛みを知ってできたやさしさとは
目の前に広がる無数の光
失いたくないこの日々も
捨て新たな日々を掴むさ
涙に映した満月に
君のいる世界はここにあるよそっと呟く
あなたに出会えたそれだけでいい
強く優しい風に吹かれて
巡り会えた同じ時代に
生きているこの奇跡 日常じゃないよ
泣いたっていいさ辛いトキは
周りをみればそこにいるよ
共に歩いてきた人たちに
夜明け前に広がるあの薄紅色
繋いだ手と手 詰まる言葉
伝えるよこの声が届くうちに
離れるその日訪れたって
寂しくないなんてこと言わないように
いまをイチバンに
あなたの笑顔が見たいからさ
これからもずっとそばにいたい
繋いだこの手 離せはしないよ
掌に感じたあの優しさ
強く儚いあの花のように
見据えた未来 輝く明日
旅の途中で出会えた仲間
これからも一緒歩いていこう
#乃木坂46 #伊藤純奈 #卒業
 
						
			
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