2020年7月21日に発売された「『母と息子』の日本論 (亜紀書房)」について、著者の品田知美先生にお話をうかがいました。
品田知美(しなだ ともみ)
社会学者
早稲田大学総合人文科学研究センター招聘研究員
『インタビューの中の質問』
Q1) 母と息子の関係性について書いた理由とは
Q2) 女同士の葛藤とは
Q3) ミソジニーの正体とは
Q4) 大人になった息子を子どものように世話する母とは
Q5) 無意識に男性の要求にこたえる母たちとは
Q6) 有償の愛とその背後にあるものとは
Q7) 努力と報酬の悲劇とは
Q8) ファシズムと自己犠牲の精神とは
Q9) 世の中が母に求めるものとは
Q10) 社会は母たちを支えられるか
Q11) 女に進学校は無駄と考える男たちとは
Q12) 親の価値観を疑わない次の世代とは
Q13) フェミニズムを敵視する男たちとは
Q14) 海外との比較は必要か
Q15) 母たちへ息子たちへ
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