福岡を拠点に活動するアイドルグループHKT48の新劇場が2日、オープンしました。

PayPayドーム横の「BOSSE・ZOFUKUOKA」1階に完成したHKT48の新劇場。夜のライブを前に、報道陣にリハーサルが公開されました。

通常劇場の収容人数はおよそ300人、新型コロナの影響で入場者を減らしての公演ですが、博多っ子アイドルが帰ってきました。

「みなさんおはようございます田島芽瑠です。西日本シティ銀行HKT48劇場へようこそ〜」

アサデスでもおなじみの田島芽瑠さんがアサデスリポーターとしてメンバーにインタビューです。

田島芽瑠さん「松岡はなちゃん〜よろしくおねがいします。なんか変な感じ〜笑」「Qお客さんが入っての公演ですが?」

松岡はなさん「ファンの人がいる感じが想像できませんがファンの方はうずうずしていると思うので元気与えられらいいな」

HKT48は旧ホークスタウンにあった常設劇場で2016年3月まで公演、取り壊しに伴って福岡市内を点々としましたがおよそ4年半ぶりにドーム横に戻ってきました。

”歌と踊りでみんなを元気に”コロナ過でも想いが届くようにこの地からまたスタートです。

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