オドレイ・トトゥ, by Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki?curid=217148 / CC BY SA 3.0

#フランスの女優
#セザール賞受賞者
#ピュイ=ド=ドーム県出身の人物
#1976年生
#存命人物
オドレイ(オドレ)・トトゥ(Audrey Tautou 発音例、1976年(1978年と表記されている媒体もある)8月9日 – )は、フランスの女優。
映画『アメリ』の主演女優として有名。
ピュイ=ド=ドーム県出身。
父親は歯医者で母親は教師。
子供の頃から演じることに興味をもち、演技のクラスを取っていた。
1996年にフランスのテレビ映画『Cœur de cible』の小さな役で女優デビュー。
以来、テレビ映画やシリーズのエピソード、短編映画に出演を始め、人気シリーズ『女警部ジュリー・レスコー』の第29話『仮面パーティー』にゲスト出演し、好演。
1999年に公開された映画『エステサロン/ヴィーナス・ビューティ』がフランス国内でヒット、翌年のセザール賞有望若手女優賞とシュザンヌ・ビアンケッティ賞を受賞。
2001年に公開された主演映画『アメリ』が日本を始めフランス国内外で大ヒットし、世界的に有名になった。
2002年にはスティーヴン・フリアーズ監督の『堕天使のパスポート』で初めての英国映画でトルコ語訛りの英語に苦労したという(彼女自身は英語を流暢に話す)。
2004年には『アメリ』の監督ジャン・ピエール・ジュネと再び組んだ『ロング・エンゲージメント』で高い評価を得た。
2006年に『ダ・ヴィンチ・コード』でヒロインのソフィー・ヌヴーを演じ、トム・ハンクスと共演。
この作品でハリウッド作品に初出演した。
2009年に公開された『ココ・アヴァン・シャネル』ではココ・シャネルを演じた。
作家のヴィクトル・ユゴー、オスカー・ワイルド、ポール・オースター、ティモシイ・ザーンや、詩人のシャルル・ボードレール、トリスタン・ツァラが好き。

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