TOHOシネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほかにて公開中のスティーヴ・カレル主演映画『スイング・ステート』より、美川憲一とガリベンズ矢野のコメント映像が公開された。

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https://realsound.jp/movie/2021/09/post-863986.html

 ブラット・ピットが製作総指揮を務め、『マネー・ショート 華麗なる大逆転』『バイス』のPLAN Bが贈る本作は、大統領選でトランプに大敗した民主党選挙参謀が、起死回生を狙って田舎の町長選挙で大波乱を巻き起こすコメディ映画。16年間にわたりコメディ・セントラルの『ザ・デイリー・ショー』の司会を務め、アカデミー賞でも2度司会を担当したジョン・スチュワートが監督・脚本を務めた。

 大敗した民主党ヒラリー陣営の選挙参謀ゲイリー・ジマー(スティーヴ・カレル)は、農村部の票を取り戻す秘策として、YouTube動画で話題の人物を田舎の町長選挙に立候補させる。すると共和党は、対立候補の元にゲイリーの宿敵=トランプの選挙参謀、フェイス・ブルースター(ローズ・バーン)を送り込んできた。その日から、町長選をめぐるゲイリーVSフェイスの戦い、否、民主党VS共和党の巨額を投じた“仁義なき代理戦争”の幕が切って落とされた。

 映像で美川は「最後にどんでん返しがあるのよ。観ないと損するわよ〜」とコメント、ガリベンズ矢野も「この映画を観たらダマされると思います!」とくりぃむしちゅーの上田のモノマネで作品の魅力をアピールした。

■公開情報
『スイング・ステート』
TOHOシネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほかにて公開中
出演:スティーヴ・カレル、クリス・クーパー、マッケンジー・デイヴィス、トファー・グレイス、ナターシャ・リオン、ローズ・バーン
監督・脚本:ジョン・スチュワート
配給:パルコ ユニバーサル映画
2020年/アメリカ/102分/カラー/ヴィスタ/原題:Irresistible
(c)2021 Focus Features, LLC. All Rights Reserved
公式サイト:swingstate-movie.com

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