【コトノハ図鑑・動画シリーズ】
「前編・京都人の遠回しの会話術」
「後編・京都人の遠回しの会話術」
「実は美しい大阪ことば」
「あなたはこの難読名字読めますか?」
「日常にありふれる刀のコトノハ」
「鉄道のコトノハ」
「地域によって全然違う!?えらび歌」
《概要》
今回は多くの日本人に愛され続ける「寿司」のコトノハに、井上雅雄アナウンサーと松本麻衣子アナウンサーが迫る。
寿司ミュージアム(静岡県)名誉館長・京都府立大学和食文化研究センター特任教授を務める日比野光敏先生と共に、スシローで寿司にまつわる言葉を学ぶ。
寿司といえばちょっと高級なイメージがあるかもしれないが、実は江戸時代にはファストフードとして庶民に愛されていたのだ。何軒かある屋台で予め職人が握っておいた寿司のなかから、客が食べたいものを選ぶという、まさに現代でいうところの回転ずしこそが、そもそもの寿司屋の形である。
そしてもともとは寿司職人の間でだけ使われていた隠語だったのに、いつの間にか我々も使うようになった「あがり」「ガリ」「おあいそ」などの語源について教えてもらう。
《協力》
株式会社あきんどスシロー
市場ずし東通り店
清水すしミユージアム
《編集》
チョコフィルム
#寿司
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