DS版ファイナルファンタジー4
ルビカンテとエッジの悪代官ごっこ(5:20-8:00)

「よいではないか♪よいではないか♪」(開)
「私には将来を誓った者がおります!」(閉)
「わしはこのエブラーナの主ぞ!」(開)
「お許しください!」 (閉)
「いーや、ならぬ!」 (開)
「ああっ!お母さん・・・」
とか、そういうのが石丸・若本ボイスで脳内再生されて(;´Д`)

ごめんなさい。
自分には、FF4DSの
『表面上ではなく、根底にある「FF4らしさ」』
を感じ取ることはできませんでした。

なんつーか・・・
自分にとってのFF4は
「どのダンジョンも最初は辛酸なめまくり、宝箱で装備を調えたら俺tueee!」
「ボスはスロウ以外の状態異常無効、弱点突いて正面から叩き潰す!」
というカタルシスを感じることができるゲームだったんですよ。
パラディンと竜騎士がブレイクブレイド振り回すだけだったりとか、
ボスクラスの敵を簡単に無力化できたりとか、
ゼムス様の忌み嫌うラグナロクが粗大ゴミだったりとか、
そういうゲームじゃなかったはずなんですよ。
今回のバトル担当者は、そういう「FF4らしさ」を『わかってない』と思うんですよ。

GBA版でも、E3版のバグ祭りやランダムエンカウント関連の不具合など、不満点は多々ありましたが、
少なくとも各キャラの追加装備や役割分担に関しては「FF4らしさ」を『わかっていた』と思います。

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