氷川天満神社(埼玉県桶川市加納)

今回は、埼玉県桶川市加納に鎮座する氷川天満神社にお詣りしてきました。
創建は、平安時代の貞観(じょうがん)11年(869年)と伝えられているそうで、現在は、2社の合殿となっていますが、元は別々に祀られており、天満社が現在地にあり、氷川社が今より1kmほど東方に離れた宇宮ノ脇の地にあったそうです。
「風土記稿」によると、氷川社は上・下加納両村の鎮守で、天満宮と共に真言宗光照寺が別当だったそうです。
神仏分離を経て、明治6年4月に氷川社と天満宮共に村社となり、明治40年5月に氷川社と宇本村の無格社八雲社を天満宮に合祀し、社名を現在の氷川天満神社に改めたそうです。
御祭神は、素戔嗚尊と菅原道真公になり、御神徳は、武運長久、学問成就、家内安全、五穀豊穣になるそうです。
また境内には大きな井戸があり、江戸時代にはこの井戸の水で作った薬湯は多くの病気に効くと言われ、中山道を通る旅人が疲れをいやすために訪れたそうです。

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