道央自動車道 03:静狩PA→豊浦噴火湾PA(北海道)
🗾 本動画では、静狩PAを起点に、豊浦噴火湾PAまでの区間を走行します。長万部町から黒松内町を経て豊浦町へと進むこの区間は、内陸部の山間路から再び噴火湾沿いの開けた景観へと移り変わるのが特徴です。
⏱ タイムスタンプ
00:00 静狩PA(山越郡 長万部町)
05:23 黒松内町
08:59 黒松内JCT(寿都郡 黒松内町)
17:02 豊浦町
22:43 豊浦IC(虻田郡 豊浦町)
25:58 豊浦噴火湾PA(虻田郡 豊浦町)
📸 2025年12月撮影
通過する市町村
1)長万部町
山越郡長万部町は、北海道南部・渡島半島の付け根に位置し、噴火湾(内浦湾)に面した町です。函館方面・札幌方面、さらに日本海側へと分岐する地点にあたり、古くから交通の結節点として発展してきました。JR函館本線と室蘭本線が分岐する長万部駅を擁し、鉄道・道路ともに道南と道央を結ぶ要所となっています。道路では、国道5号に加え、道央自動車道・長万部ICが設けられ、高速道路と一般道が切り替わる重要な拠点です。町は噴火湾沿いの低地と内陸の丘陵部から成り、沿岸部では漁業が、内陸部では農業や交通関連の機能が町を支えています。長万部のかにめしは全国的にも知られ、鉄道の町としての歴史を今に伝えています。冬季は噴火湾からの湿った風と冷え込みにより、降雪や路面凍結が発生しやすく、道央自動車道や国道5号では慎重な走行が求められる区間でもあります。
2)黒松内町
寿都郡黒松内町は、北海道後志地方南部に位置する内陸の町で、渡島半島と後志地方を結ぶ山間部に広がっています。日本最北限のブナ林が分布する地域として知られ、豊かな森林と丘陵地に囲まれた自然環境が特徴です。交通面では、黒松内JCTが設けられており、道央自動車道と後志自動車道が分岐・接続する重要な結節点となっています。この分岐により、道南方面から札幌圏・後志方面へと交通の流れが切り替わる地点としての役割を担っています。町の中心部は山あいに位置し、農業や酪農を基盤とした静かな集落が点在しています。冬季は積雪量が多く、山間部特有の気象条件となるため、道央自動車道の走行では視界不良や路面状況に注意が必要な区間でもあります。
3)豊浦町
虻田郡豊浦町は、北海道胆振地方の西部、噴火湾(内浦湾)に面した町です。湾に沿って穏やかな海岸線が広がり、背後には丘陵地が連なる、海と陸が近接した地形が特徴となっています。古くから漁業を基盤として発展してきた町で、ホタテをはじめとする噴火湾の海産物が地域の産業を支えています。現在も国道37号や道央自動車道が町内を通過し、道南と胆振・道央方面を結ぶ交通の要衝としての役割を担っています。豊浦ICおよび豊浦噴火湾PAは、内陸区間を抜けて再び海沿いへと戻る地点に位置し、噴火湾の広がりを感じられる休憩ポイントです。冬季は沿岸部特有の風や路面凍結に注意が必要な一方、内陸の豪雪地帯と比べると降雪量は比較的穏やかです。