01「米川の水かぶり」ユネスコ無形文化遺産の来訪神 仮面・仮装の神々 宮城県登米市 2026/02/01

登米市東和町米川の、五日町地区に古くから伝わる火伏せ行事で、毎年2月の初午の日に行われます。
地区の男だけが、水かぶりの姿になり、行事に参加できます。
男たちは裸体の腰と肩にワラで作った「しめなわ」を巻き、「あたま」と「わっか」を頭から被り、足にわらじを履き、頭に火の神様の印であるかまどのすすを塗ります。
この水かぶり装束を身につけ、男たちは火の神様に化身します。

水かぶりの一団は大慈寺の秋葉山大権現と諏訪森大慈寺跡に祈願した後、奇声を上げながら町に繰り出し、家々の前に用意された水を屋根にかけ、町中の火伏せをします。
人々は男たちが身につけた「しめなわ」のワラを抜き取り、屋根に上げる等して、自家の火伏せのお守りにします。

ユネスコ無形文化遺産 来訪神行事として、以下の行事とグループ化して、登録されています。
吉浜のスネカ(岩手県大船渡市)
米川の水かぶり(宮城県登米市)
男鹿のナマハゲ(秋田県男鹿市)
遊佐の小正月行事アマハゲ(山形県遊佐町)
能登のアマメハギ(石川県輪島市・能登町)
見島のカセドリ(佐賀県佐賀市)
甑島のトシドン(鹿児島県薩摩川内市)
薩摩硫黄島のメンドン(鹿児島県三島村)
悪石島のボゼ(鹿児島県十島村)
宮古島のパーントゥ(沖縄県宮古島市)

[BGM]
DOVA-SYNDROME
Kei Morimoto – Dancing In The Rain

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