今からおよそ1150年前に慈覚大師によって発見されたと伝えられている古湯であり、元湯は「荒湯」と呼ばれ98度の高温泉が毎分470リットルも湧出しています。

湯村温泉の泉質はナトリウム-炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉(低張性・中性・高温泉)で無色透明でニオイも味もほとんどありませんが、口に含むと、少しトロっとしています。
これはお湯に重曹が含まれているためです。荒湯で山菜などを茹でるとあくが抜けて美味しくなるのも、荒湯のお湯を使って作る湯豆腐「荒湯豆腐」(木綿豆腐)が、絹ごし豆腐のようになめらかになるのも湯村のお湯ならではです。
これが、お肌に特別な効果をあたえるのです。

豊富な湯量を誇る 「湯村温泉」 その中心を流れる春来川沿いに設けられた 「足湯」 は、天然かけ流しです。疲れた足を浸すと柔らかな温かさにじんわりと身体が包まれます。 目の前を流れる川、そこに泳ぐ鯉や鴨たちを眺めながらの至福の時を体験してください。

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