熊野参詣道 伊勢路をゆく3 尾鷲編

北川橋のほとり左熊の道の石踏から スタートです。今回は大汗市街の熊の旧道 筋熊の道を通って矢野浜方面との栄中川橋 を目指します。ここには考察があり、伊勢 熊の瀬峠を下ってきた人々にとっては 賑わう町へのワクワクする玄関だったよう です。江戸時代には回線の船つき場もあり 、橋は超沈や東明で彩られていました。 昭和30年代には旧国道42号線を相行く バスの停留所もあったそうです。さあ参り ましょう。小枠年に大わせに鉄道が通る前 はこの辺りが駅前の役割を果たしていた わけです。道幅が熊の街道当時のままです 。松の湯の跡を左に見ながら熊の道を 突き進みます。 背の高い建物がないのではるか先の山が くっきり見えます。 [音楽] うん。 [音楽] もちろん新しい建物や空き地もありますが 所々江戸時代からのおかげを残している 風景を見つけられます。 [音楽] 孫や観光客向けに作ったのかもしれません が、いいネーミングです。象徴だったので 会いていませんでしたが、昼間で店の人が いたら話し込んでいたかもしれません。 [音楽] おわせ観光物散協会もあります。ここでは レンタサイクルの貸し出し、観光客の荷物 の預かりや指定の宿までの配送サービスも していただけるそうです。 熊の街道はここを左に曲がります。 [音楽] 次に右に曲がりますが、右の角の建物。 懐かしい角建築。いい感じです。 [音楽] 小さな川をまたぐ境い橋を渡ります。 [音楽] 希望通りを抜けてまっすぐ進みます。 [音楽] 右側に立派な兵が見えてきました。この 街道沿いの右側のかなり広いエリアには 和風だったり西洋風だったりしばらく立派 な兵が続きますがこれらはどれも江戸時代 からの三輪王として知られるド池ゆかりの 建物だそうです。明治21年に建てられた 妖感や安藤木八郎の設計で昭和6年に建て られた和風モダニズム建築など妖感マニア は水前です。有計文化剤になっているもの もあります。子供暮らしなど事前予約で 公開されているスペースもあるそうです。 うん。 [音楽] 見れば見るほど明け小郎や近大一介が活躍 しそうな文構前です。 [音楽] 歴史を感じる木造建築がいっぱいです。 [音楽] [音楽] うん。 [音楽] H [音楽] まさに街道の [音楽] [音楽] 山の花甲塚です。ここには昔山み茶屋と いう茶屋があって、多くの旅人が休憩して いたそうです。 道をハ向に渡って反対から見るとこんな 感じ。ちょうど市街の熊の道を出たところ に位置しています。山の花に山み。ここ から見える熊ノの山のことでしょうか。 ところでこの写真で言うと右側海に向かう エリアの地名を杉山というのですがこの 破線のエリアです。ご覧の通り山はあり ません。実はここには1960年代の初島 までこんと美しいセ山という山があった そうです。山は火力発電所を作るための 埋め立て用の土として後方もなく削られ、 杉山は致名だけが残りました。そしてそう やってできた火力発電所も役目を終え、 すっかり大しのランドマークになっていた 発電所の巨大な煙突タワーもつい最近解体 されました。時の流れを感じます。 所業無常です。 旧市街を離れると景色はすっかり普通の 国道のようです。ですが進む先にはずっと 熊野まで続く山々の鬼が見えています。 [音楽] ゴールの橋が見えてきました。 [音楽] [音楽] 中川橋です。 [音楽] 予想していた以上に熊野街道時代の建物と 雰囲気が残っていて驚きでした。伊勢や 熊野といった目的地そのものもいいですが 、中継地もなかなか素晴らしいです。気に なった方は是非行ってみてください。 今回は北浦町の北川橋から熊の道を通り、 矢野浜方面との境にある中川橋まで歩き ました。今回で三川田房出張企画熊の産経 堂伊勢を行くはこれで終了です。機会が あれば是非この続きもご視聴ありがとう ございました。 よろしかったらいいね、チャンネル登録 よろしくお願いいたします。

北浦町の北川橋から尾鷲市の旧市街を抜ける「くまの道」を通り、矢浜方面との境、中川橋まで歩きます。

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