【灯籠の街】都心から一番近いレトロローカル線の終点【流山駅】

【灯籠の街】都心から一番近いレトロローカル線の終点【流山駅】

[音楽] 今回向かう終点は龍鉄流れ山線流れ山駅 です。埼玉と千葉の境を走る小さな ローカル線。その果ての町には一体何が あるのでしょうか?それを探るたびに皆 さんを連れします。 [音楽] ここは千葉県の松戸と柏の間にある橋駅 です。上野から常磐線で20数分で来 られるこの駅ですが、今回向かうのは こちら 流鉄流れ山線です。 流れ山線はこの橋と流れ山の町とつぐ ローカル線。 今回向かうのはその終点たる流れ山駅です 。 ワンマン2両編成の可愛らしい電車が待っ ています。 流れ山線は全6駅。視点から終点までも 13分の乗車時間です。都心から1番近い ローカル線を名乗ります。 車両は基本的に西武鉄道で引退したものを 買い取って使っているそうです。 車内もレトラでいいですね。ローカル線の 旅って感じがします。 除は基本的に単戦。古い設備だからが列車は結構揺れます。それもまた醍醐み。今日は祝日の昼間ですが、車内はそれほど混んでいません。席にもまだ余裕がありますし、運行本数も [音楽] 20分に1 本。手軽なローカル線旅に持ってこいです。 次は切れ。切れ。 あんまり詳しくないんですが、運転席の スイッチ類からも古さを感じます。 さあ、流れ山駅に到着です。 線路の先には終点の証が。 乗ってきた車両は可らしいピンク色。 流れ山線は一路線の割にはカラー バリエーションが結構あります。 利用客を楽しませようという心きを感じます。 [音楽] 列車は数分の停車後、橋に向かって折り返していきます。行ってしまいました。駅からは車庫が望め、いろんな車両を眺められます。 [音楽] これはJRの東海系のやつですか? 詳しい人はコメント欄で教えて。 改札は駅員さんが切符を回収する方式。 ICはひようです。この方式を都心から 1番近くで体験できるのはいいですね。 駅の周りはこんな感じ。 住宅街と小さなロータリーが現れます。 さて、流れ山駅には個性がありまして、 これです。 流れ山周辺は東老の町として地域開発がさ れており、町の至るところ、小さな公務店 などにもろが立てられています。 [音楽] 観光スポットを巡っていこうと思いますが 、1つ目は駅の窓成にあります。 鉄校内タクシーと過じて読めるこの車庫を リノベーションした施設民 [音楽] 流れ山です。ここは流れ山の観光開発拠点 。町民ってなんか見覚えあると思ったら 龍ヶ崎線龍ヶ崎駅にもありましたね。 しかも流鉄つがり。そちらの龍ヶ崎駅に 行った動画もご覧ください。 店内はこんな感じ。途タ屋根の建物を木で 素敵にリノベーション。 [音楽] アーチにくり抜かれた窓も魅力的です。窓 の向こうには流れ山線の車両が望めます。 この施設は流れ山線と地域により馴染みを 持ってもらおうと様々な展示や 休憩スペースとして解放されています。 [音楽] 畳の怖がりスペース落ち着けそうです。 地域名産のお土産や流鉄グッズも売ってい ます。 さて、流れ山は観光開発が結構盛んで 幅広い層が楽しめるスポットがいくつも あります。今年できたばかりの白み ミュージアムでは名産品である白みについ てを知れる展示や絞り立て生みりんや ミリンソフトを始めとするお土産の販売を しています。 新撰組流れ山本人跡というものもあり神聖 フグに追われ近藤イと肘方と静が最後に 階段したとされる場所もあります。 [音楽] どんな森沢さんの流れ山でまず紹介するの がこちら。浅ま神社の中にある藤塚です。 経代の裏手側にそびえます。 藤塚は偉大な富士山の進行のため、また 遠くの地域から眺めるために富士山をかっ て作られた小高い丘です。全国に行く つわり富士山登長を疑似体験できます。 それでは100円の寄付をして登山開始 です。 [音楽] の数秒で2号目、3号目を通過です。 かなり険しく急な岩の道となっています。 皆さん登る際は自分の運動能力や服装と よく相談しましょう。 いや、それにしてもちょっと過酷ではあり ますが、富士山なんて余裕ですね。 あっという間に山頂です。 [音楽] 高さは家の2階程度ですが、天気が良けれ ば富士山が見えるそうですよ。 富士山もちょろいもんですわ。 登山をしたのでお茶屋さんで休憩です。 朝ま神社のま向いにあります。 日本や遊園さんです。 流れ山市の歴史的建造物をリノベーション したカフェでお茶やスイーツを楽しめます 。 [音楽] 座席はドのテーブルと奥には座敷があります。 アイスクリーム前在と2 本茶のセット。ゆったりとした一時を味わいます。続いて向かうのは流れ山鏡ム。なんここ治 [音楽] 22 年に建築された建物を再利用しているんです。 登録有計文化 剤ですね。土壁の構造や木の装飾など気が入っているのが見て取れます。 [音楽] 中には作家さんが作った色取り取りの満鏡の販売や義行の凝らされたマ鏡アートの展示に触れることができます。巨大な覗き込める鏡が名物です。 [音楽] [音楽] こっちみんな店の内装も見応えがあります。天井の針の高さからここがクであったことを実感します。 [音楽] [音楽] お気に入りの商品を見つけました。木彫りの彫刻がわれた豪華な万。欲しかったんですがお金がないので我慢です。 [音楽] いつかまた買いに行きましょう。 最後に歴史的建造物レストランでご飯を いただきたいと思います。先ほどの茶屋の 通りを北に向かって歩きます。路ジに入る とすぐに現れるのが カフェ&バルク心さんです。 地区120年超えの登録有計文化剤を リノベーションしています。 こんなところでご飯がいただけるなんて心 が踊ります。 九州料理をメインに提供しているお店で、 お昼は九州セレクトランチが看板です。 メイン小バチ3種子を選ぶことができます 。 選んだのは京阪、それとかぼちゃと汚れの クリームチーズ。鶏肉とさまいいも甘辛 炒め黒豚霊ブと白ナス 色取り豊かで季節も感じられるメニュー です。お料理はどれも下ごや味付けが丁寧 で奥深く優しい味わいです。 はすっきりとした取り出しが香るお茶漬け で時折り椎茸から染み出てくる甘さで旨味 が引き立ちます。 今日はお金がないのに奮発してしまいまし た。 その分流れ山を十分に堪能できました。 都心から最も近いローカル線、流れ山線、 その終点たる流れ山駅。手軽に楽しめる レトロローカル線の旅と歴史に直接触れる ことのできるいい観光地です。 それではまた次の終点でお会いしましょう 。

今回巡ったスポットはこちらの地図から見られます。
https://www.google.com/maps/d/u/0/edit?mid=15enyEgQaN8f_ZtlJUG96gmuAp2Sot9Q&usp=sharing

駅×ディープな観光
ライトな鉄道好きでオタには到底なれません。
オーバーツーリズムをしなくても非日常に

※動画内の情報には誤っているもの、最新でないものなどありますのでどうかご了承ください
※撮影・立ち入り禁止場所に立ち入っての撮影や、ホーム白線の外に出ての撮影等危険行為、迷惑行為につながることは行っていません。

00:00 オープニング
00:24 馬橋駅出発
00:52 流山線について
02:01 流山駅到着
03:33 駅併設の観光拠点 -machimin流山
05:26 富士山登頂を1分で疑似体験できる – 浅間神社の富士塚
07:12 古民家茶屋 -日本茶屋 癒淹(ゆゑん)
07:57 流山万華鏡ミュージアム
09:10 築120年越えの蔵を改築したごはん処 – cafe&バル 蔵ごころ

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