川崎市の地下に棲む洪水を呑み込む怪物!恩廻公園調節池見学!!【SiphonTV413】
こんにちは。さです。今日はどこにいるか と言うと、神奈川県川崎市朝奥に来ており ます。川崎市朝奥なんてね、ここはね、 結構なんというかちょっとのどかな風景が 広がってますけど、まあでも向こう住宅街 とかあってね、ま、こっちはちょっとまだ 脳村地帯というか、脳村地帯とこう住宅地 のこう狭ぐらいですかね、この辺は、え、 給料地帯でもあってというような風景が目 の前に広がってますけど、これ目の前を 流れているのは、え、鶴見川です。町田市 から流れ出して神奈川県の川崎市とそれ から横浜市を流れて最終的に東京に 流れ出る一急河線ですが川崎市のこの街中 にですね普通にまこう川が流れてるんです けどここにねなんかちょっと変わった構造 物があってこれは何だとまもちろん何だと いうのを知ってて見に来てるんですけど これがですね調節地なんですよ。いわゆる 洪水を防ぐための水を一時的に貯める設備 で普通調節水っていうとなんかね、有水地 みたいな感じであそこのじゃあ向こうの 広場に水を溜めるのかなと思いきやここに ねスクリーンがあって水が明らかにこう 飲み込まれてく場所もあって実はですね ここは大回し公園調節地と言ってこの住宅 街のね下に直径10数のトンネルが掘って あってそこに一時的に水を覚めることが できるという調節地がこんな場所にあるん ですよね。すごい。で、鶴川のホジの帽子 に役立っているんですけど、そんな大公園 調節を今日は取材するためにやってまいり ました。ではちょっと行ってみましょう。 まずちょっとあの辺のちょっと流ვრの 辺りあそこねなんか公園になってるみたい なんで行けるみたいなんでちょっと行って みます。 TV で、今もうこれ川岸にいるんですけど、あ、綿棒がいい。鶴見なんですけど、ここがね、こう川岸島まで降りれるようになってるんですよ。階段があって、ま、さっきあいたのはそこの橋の上ですけどでね、ここを登っていくと目の前にこんな広場があって、で、ここね、よく見ると周りの堤防より [拍手] [拍手] [音楽] 1段低いんですよね。 ま、これサフTVをいつもご覧にいただい ている皆さんはピンと来てるかと思うん ですけど、これ越流艇ですよね。ちょっと カクカクしてるけど、ここはあれだね、柵 で囲われている。で、ここがだから調整値 なのかと思いきやあそこにスクリーンが あって、あそこから水が取り入れられる ようにできてますね。え、こんなユーザー フレンドリーな流艇を初めて見た気がする 。で、で、実はここの下に縦コがあって、 で、縦コからトンネルが伸びていて、で、 そのトンネルの中に水を溜めることが できるというトンネル式のね、調整地が この川崎市の街中にあるということで、 今日はそちらを取材します。で、今は平日 の午前中なんで誰もいないんですけど、 さっきあそこで日向してる方は いらっしゃいましたけど、午後とかね、 学校が終わる時間になるともういつも子供 たちがここで遊んでいるような状況みたい です。これですね、お回し公園。ここが今 いるところで、さっきの熱流がこれで水が こっから流れ込んで、このね、お回し公園 の下にトンネルがこうやってね、あるそう なんですよ。 で、今日はこちらを管理している神奈川県の本橋公園地の方に内部の見学をね、実は依頼してまして見学させていただけるということで向かいます。 じゃあね、今の方、 じゃ、あ、はい。ここからですね。はい。多分まずこじゃこ [拍手] はい。 トンネルの中に、え、維持管理車両出るための車両リフト。 はい。 あ、 えっと、こが一応駐車両になってて、こと 車入れるっていう形になってて はい。はい。 大体、えっと、7 tぐらいの車までなら乗せられる。 あ、これじゃあ乗せてこのまま下ろしてい。 あ、そうです。まさにエレベーターみたいなってるんですね。 すごい 殺して建の中までえっと地下の中へまで降りて こっからえっと隣の中に車が入れる時管理車両って具体的にはどういうものが 具体的にはもうあのトンネルの中の募集とかをしなきゃいけないで 普通のトラックとかもそうですし交作業者 はい。保障作業者ああ、なるほど。 は、そっちが多いたんですけど、やっぱ補修するために 結構トンネルが16.何ある 直がはい。で、それをあの作業するためには結構作業者が入ることが多いんですけど、あとは留入した時に土も一緒に入っちゃうんで、 それを掘するための、ま、ランプとかもいたりもしますし、 ま、あの、色々機械は あ、そうですね。 はい。 すご。こっから地下 [音楽] [拍手] 8回分ぐらいでしたっけ?は 7回、7 回 で1 番下にポンプポンプが入ってまして、あの、 トンネルの中に入っちゃ水を 炊いた後はあの、皮るみに流さなきゃいけないで水を上げるためにポンプが はい。はい。 あります。で、そこが8回、 8回。 はい。 [音楽] 確かにだいぶにしてきました。 そうです。 そ、比べるとかね。 そうですね。 この時期特に はい。 あ、だから冬は逆にあったかいていうか。 そうね。 逆にあったかくて はい。 いいんですけど。 はい。 おお、すごいシスト。一応こちらがこんな入り口になります。今、 え、降りてきていただいたのが縦というところになってて、 ま、この中に水を流するためのところになってます。 一応この壁からこっち側が、え、ドライエリア、 ドライエリア、 ドライエリアになってて、えっと、機械とか一天設備とか、あの、水に濡れちゃいけないものはい。 系の設備をこっち側に置いてあって、こっちはまさにトンネルが流するウッドイエイデアっていうです。 で、それをあの塞いでるのが水蜜扉と言いまして はい。 え、ま、でかいね、 大きな ものになってて、これ潜水艦とかなんかでような、え、扉が今一応ここと後ろに 2枚あります。 で、大体これで、え、今地下 50m ぐらいなんで、えっと、大体 5 気圧ぐらい気圧がかかりますんで、えっと、潜水艦と同じような扉を使っているという形になります。 はい。縦の上まで水が溜まった場合にスライ で、えっと、ここ開けるぐ体験っていうのやらせてもらってて、そうなんですか。 もしあればいい、いいですか? はい。 はい。2 枚やりますんで。 はい。これはどちらに? え、左、右、右前、右。こっちですね。こっちですよね。 こうこっち。 あ、こっち。はい。 なるほど。お、すごい。 はい。はい。終わ。 はい。で、こで押して。 おお。もう ちょっと重い。重いのですね。足元気をつけたい。 はい。 はい。 あ、ああ。なんかもう完全空気変わりましたね。こっちも開けていいですか? こ開けていただいて大丈夫です。 はい。よいしょ。 おお、すごい。じゃあ、こっちも開けますね。はい。よいしょ。こちょっと足元濡れてたりので。 はい。うわ。 よいしょ。すごい。 あ、ここが縦コ。あ、 はい。縦になります。 えっと、ここは、ま、縦の、あの、 はい。 ウエットエリアの建立になります。で、上見ていただくと、あの、そこに丸いがあると思うんですけど、 あれがまさに水を流するところまして、実は見えないんですけど。 はい。 中はう状になってて、 えっと、少しでも水の衝撃をやらせるためにうにしてます。 うん。 あの2.9mぐらい。 はい。 で、上に落ちてこの下の縦の中に落ちていくっていう形。はいはいはい。 で、えっとここちょっと今見ていただく水が溜まってるんですけど [音楽] はい。 これはえっとウォーターって言ってあえて水を貯めてます。 で、あの、先ほのとから水が落ちてきた時に、あの、直接コンクリートに当たってしまうとやっぱりあの、衝撃でしまうんで、そういうのを防ぐためにあえて水を 23m 深めてます。 うん。 ちょっと見えないと思うんですけど、あそこにポンプが ああ、はい。なんかはい。 あります。 が、分かりましたね。 あれがあのうちがあの 2台ありまして はい。 です。ポンプがあってそれでえっと水を排水は形になります。 で、えっと、もう1 回すいません。上に見ていただくとそこに黄色い あの板のやつもあるんですけど、 えっと、あれが車両 なるほど。 といって、あの、この横にあるこのレールみたいなのを使って、えっと、ここまで降りてこられるというものになってます。え、ここが入り口になってますんで、ここを開けると、えっと、時間に車両が入れるという。 なるほど。 はい。 すごいな。 あ、じゃあこのその、えっと、調節地の容量 1 杯まで溜まると水自体はもうあの辺までずっと溜まるってことですよね。 はい。 えっと、ここの、えっと、メネル自体は大体 84分でい、 あの、50時間量50mm が定続的に来ると大体 84分ぐらい満パなってしまって、 で、えっと、ここの今度水が入った後に この本で、えっと、出すと思うんですけど、 それは大体2日ぐらいでぐら、 あの、出すように計画になって はい。 そしましたらちょっと本あ、 はい。 あの、ここから結構濡れてるんで、あの、できれば左右。 はい。あ、了解しました。 はい。うわ、すっげえ。一応これで、えっと、トンネルの Aトンネルの方に入ってきました。 で、えっと、直径が大体 16で、 え、ま、横はちょっと15mぐらい はい。 の、ま、大系みたいな形になってます。 で、えっと、ここは大体、え、延長が 600m はい。 あって、えっと、Bトンネルっていうのも 450mぐらい進むとBトンネル はい。 で、そちらが、え、直径が大体 14mぐらいは になってます。 で、えっと、全部水が流すると 11万流ベ、 11万。はい。 えっと、小学校、中学校のプールで言うと大体 330倍ぐらい。 330倍ぐらい のイメージです。 はい。 ちょっとうわ。 これ、えっと、ウォーターシュートといて、 先ほど通ってきていただいた、えっと、ちっちゃいトンネル はい。 以上に水が入、水が入ってる時に はい。 えっと、この上にも、えっと、場所で言うと地下 5階なんですけど にもちょっとトンネルがありまして、 そこから水がこの滑り台みたいなところを剃って 降りてくるよう。 ま、でもあそこから流れてきる状態ってことはもう既でにその滑り台の上ぐらいまでこっちの水面は来てるってことですよね。 すごい。この造形はちょっとすごいっすね。地下に そうですね。で、えっと、切ります。ちょっと先ほど説明したんですけど、 えっと、実際にこのトンネルに入したのって、えっと、平成 15年から約3回、3 回ですね、ありまして、 1 回目がそこを今光してるとこんですけど、 え、平成20年の8月 約3万3000流ベ。 ああ、はい。はい。ここの入量が 11万なので1/3 はい。 程度が入った痕跡です。 はい。うん。 で、えっと2 回目が次下に行っていただくとこちら平成 30年の3月 はい。 え、この時は1万900 流の水が入りました。で、大体 1/1程度水が入りました。 で、次が昨年度、令和 6年の8月台風の時に、えっと、 2200流米 ぐらいの水が入りました。 はい。 今日3回の記録になります。 あれなんですね。じゃあ、あの、例えば令和元年の台風 19 号の時とかはそこまで上がってないんですね。はい。 うん。 あの、上流の方でフラ はい。あ、ま、そうですよね。 入らない。 はい。 あ、これはあれですね。 ランターンを至る感じなんですかね。あ、 暗い物ですから。 だからもう水入りそってなったらバーと回収するって感じ。 あ、もう見学の時だけ。 あ、見学の時だけ。あ、なるほど。 普通のあの表明だと思う。あの、あそこにある明なので。 あ、はい。ああ、なるほど。うわ、すご。あ、そうか。元々の角動の下を使っているからちょっとこうくネットしてるんですね。 多分先に見えてもあれがあの奥じゃなくてそこからちょっと左曲がってい曲がってるんですね。 で、えっと、一応今見て前見ていただくと ちょっとキラキラしてるものですけど、 えっと、あれが、え、トンネルの変異を測るためのものになってます。 ただですね、今ちょっと使ってなくてですね。 はい。 で、今は、えっと、レーザーで はい。 測っていてに2 回ぐらいその中での変異は異常は特になく 20 年経ってますが、あの、利用できてるという形にます。 ちょっと横トンネルの横を見ていただくと 細い感が両脇に細ってると思うんですけど、 こちらがえっと中に水が流した時、 え、土砂なんかが結構入ってしまうんで、それを流すため、あの、洗浄するための設備になってます。 あ、はい。 ちょっと1回出して、 あ、 見ます。 はい。 あ、水がこの後出る。そうですね。 ああ。はい。がい。 なるほど。 [拍手] なるほど。 それがずっと奥まで。 はい。あ、でもあのあれですかね。実際どを書き出すのは人で人の手で ま、人でやったりとか入ればですけど、ま、機械使ったりとか あ、なるほど。 ま、高圧所使ったりとか本当にそんな感じですね。 はい。なるほど。 それメルの中の説明としてはこれぐらいで 600m 先に行けばまだ先は見れるんですけど はい。ど、どうしましょう? え、もし行ってもよければ行ってもいいですか?あ、ありがとうございます。特 に変わりはいですけどはい。はい。 せっかくなんではい。 い、いいですか?ありがとうございます。 これ水がこうガーっと入ってきた時のなんというか中の空気はどういう風に? えっと、一応ですね、先に行くとですね、 1 番最量流量のところですけど、 空気抜きてのあります。え、そこから抜ける形になってます。 で、見学は例えば社会化見学の学校とかが来たりするんですか? 多いですね。あとは、ま、地元の方とかが多いですね。あと 町田市の小学校なんか毎年来ていただいて。 そうですね。こちらの事務所でなんか主催してけ、この日はみんな見学できますよみたいなとは特にやってないですか? そうですね。随時の受付となってます。あの、受付あの 10名以上のあの団体様、 10 名以上からですね、団体様ということであの受け付けますよとこ。 で、あの、 なるほど。 あの、今募集というかですね、累ジでやらもらってます。 あ、はい。曲がってる。こからカーブです。こっからカ すごい独特の迫力がありますね。結構トンネルの大きさとしては、あの、日本でも大きい方だ。 そうですね。相当大きい。 しかもシールドじゃなくて納トム法ですね。 すごい。すごいな。 20年以上前の20 年以上の前なんで多分シールドがあんまりしてないから。そうですね。 [拍手] ちょっと断面がその辺から面がこの辺りからがちょっとのがえっと AトネルとBトネルはいはい でえっと砂糖を避けてくした はい確かに横長の大変にこの辺からなってますね。 トンネル全体600m 通してあの一定の勾倍であのあっちの縦コに下がるようかそうで あっちに水が行っても うんうんうんうん勝手に牛乳戻るようになって 戻るようにはいんですけど はいこないだの令和 6年度の7 月の時は実際にあの奥まで水入ってました ああああ 歩いてみたんですけどのガ なかなか あと全部が入った時に入れないです。 そうですよね。 見てみたんですけど。 そんなに多くないから入れたっていう。 あ、そうです。そうです。 はい。はい。 水が入った後だったんでは見えるんで 見てみたんですけど奥まで ちゃんとね当ってましたから。 へえ。なんか少なくても入るんだな。 うん。うん。うん。うん。うん。うん。 ああ、確かにそうですね。こっちは縦長の楕円だけど はい。こっちは 横。 横長のはい。 今日はあそこが終点です。 あ、終点。あ、もう本当に壁 本当に壁 ですね。 はい。引き止まりですね。 なんかバットレスみたいなものがあって、 ここがあの人が上がれて。 あ、螺線階段がありますね。 これを回分上がらない。 なるほど。 これちょっと大変なです。 で、あの、 そこ、 あ、あれかな? 空気抜き。 はい。 みたいなのが一応ありまして、あ、そこで空気につけてあ、なるほど。はいはいはい。 あ、本当にったらの株です。 そうですね。 面白にはね、ですけど。 いやいや、これはこれでちょっとあの辺まで行っていい? すいません。 ここが終点。 はい。 終点です。はい。 なるほど。ありがとうございます。はい。 そしたら戻り。 はい、戻ります。はい。 いや、この、このインパクトはすごいな。しかしえ、なんでこんな形になったんだろうな。 [拍手] すごい。 [拍手] [拍手] ここの手前みが、えっと、周排水ポンプで、 え、メインのポンテなっていて、 え、補助排水ポンプってちょっと小さがこます。 で、さっきあの建の中で見ていただいたあの長く出てるのはこっち。 はい。 で、えっと大体、え、 1分間で19流ベぐらい はい。 一気に水を上げますって、で、あっちは補助なんで はい。1ぐらい。 あ、はい。 なんであの結構水が入った時はこっちを使って 雨とか入ってきた時に水溜まっちゃうんで 定期的になんかま、ちょっとだけ抜きたい時はあっちの小さい使ってます。 あ、なるほど。 こ、こっちも こっちですかね。 ああ、なるほど。これ動力はな何で電気?はい。 電気。 なるほど。 で、一応あのここでもこれでそっか。 はい。管理島今ここ8階なんで本当に 2 階に操作室っていうのがあってそこで操作できたりとか あとうちの事務所あの神奈川県の川崎地水センターっていうところでも遠隔で操作できるようになってるので例えば水が急に入ってきたとかいう時にえっとまどうしてもプ出さなきゃいけないっていう時とかに事務所からもできますしここからもできるていう形の体制とます雨が降った時なんかはうちの職員がここに詰めたりするんでその時は上であったりここであっ はい。操作したりもできるです。 なるほど。はい。というわけで今日はこちらのオ回し公園調節地を見させていただきましたがいかがだったでしょうか?ちょっとあの地下のね、あのすごい反則の造形の構造物すごかったですけど。 というわけで、え、こんなね、給料地帯 から流れてくる都市河川線の釣り身の小水 調節を担っていると、こういう見えない ところで姿水に頑張ってる施設があるよと いうことでなんか、えっと、排水される水 はね、こっちだっけな。こっちの ちっちゃい穴だっけな。ちょ、ごめん なさい。どっちだか忘れてしまいましたが 、どちらかから排水される、えっと、満タ まで溜まると丸2日かるっていう おっしゃってましたね。排水し切るまでに 。えっとね、ここは場所としてはね、 小田急線の柿尾駅から歩いて20分 ちょっとぐらいですかね、バスで、僕は バスで来まして45分ぐらいで着きました 。で、トンネルの中の一般の方の見学は 団体に限るということで、大体10名 ぐらいからの団体で見学を随時受け承回っ てますということなので、もし見学したい 方はお友達をね、是非10名ぐらい集めて 申し込んでみると見学できるんじゃないか なと思います。あとはね、なんかあの地域 の団体さんとか学校の社見学とかで見学さ れることが多いみたいなんで、地域の団体 の見学会なんかもなんかたまに募集され てることがあるみたいなんで、そういうの を探してみるのも1つの手かもしれない です。で、あと管理灯のね、1階には、 あの、そんなに大規模ではないですけど、 展示施設があって、調節地の仕組みとか 役割なんかを解説しているパネルとか展示 がありますので、その辺を見に来てもいい かなと思います。あとここのね、流手を 含むこの公園は、あの、ま、大雨とか洪水 用が来るような状況でなければ誰でも 立ちって遊ぶことができますので、興味が ある方は来てみてはいかがでしょうか。と いうわけで、えっと、今後もこういう感じ のね、見えないところで頑張っている インフラ施設を紹介していきたいと思って います。ご視聴ありがとうございました。 また次の動画でお会いしましょう。 さよなら。 [音楽] [音楽]
神奈川県川崎市の鶴見川に設置された恩廻公園調節池を見学させていただきました。外郭放水路などと同じような立坑とトンネル式の調節池ですが、内部にとんでもない怪物が潜んでいました…!!
恩廻公園調節池の概要と見学などについての詳細は以下をご覧ください。
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/w5k/cnt/f507/p6371.html
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SiphonTVの紹介
中の人:萩原雅紀(はぎわらまさき)
ダムライター/ダム写真家
1998年頃からダムの魅力に目覚め、2000年にHP「ダムサイト」を開設
http://damsite.m78.com/
以降、ライフワークとしてダムめぐりを続け、国内外合わせて600ヶ所以上のダムを訪問。
日本初のダムめぐりDVDやダム写真集を出版、ダムカードを考案、日本ダムアワードを創設。
イベント開催や見学ツアー引率など、ダムの魅力や役割、楽しさをたくさんの人に知ってもらうために活動中。
SNS
Twitter
Tweets by SiphonTV
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イベントプロデュースなど
2004〜2006年「奥利根ダムツアー」主催
2006年〜トークライブ「ダムナイト」主催
2011年〜展覧会「ダムマニア展」開催
2013年〜トークライブ「日本ダムアワード」主催
…etc
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出版物など
単行本「ダム大百科」(実業之日本社)監修
https://amzn.to/2YqLRSb
DVD「ザ・ダム」(アルバトロス)
https://amzn.to/3bVQQhT
写真集「ダム」「ダム2」(メディアファクトリー)
https://amzn.to/35rpEFo
https://amzn.to/3bW9C8H
写真集「ダムに行こう!」(学研プラス)
https://amzn.to/2y8RSIP
ムック「ダム大百科」(実業之日本社)監修
https://amzn.to/2Yn1omc
旅行ガイド「ダムの歩き方」(ダイヤモンド社)監修
https://amzn.to/2zGNild
玩具「ダムかるた」(スモール出版)
https://amzn.to/2Wc573i
…etc
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テレビ・ラジオ出演など
NHK-BS「熱中時間」「熱中夜話」
TBS「マツコの知らない世界」
TBS「パパジャニWEST」
東京FM「アヴァンティ」
文化放送「くにまるジャパン」
…etc
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執筆活動など
「デイリーポータルZ」連載
「建設の匠」連載
「JAF MATE」連載
…etc
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10 Comments
川崎のあたりってこの前すごい雨降ってたよねあの時どうだったんだろう?
「ユーザーフレンドリーな越流堤」って、普通の人が言うとユーザーは”人間”を指しますが、萩原さんの目に写るユーザーは”水”目線で「乗り越えやすいなー」って思ってそう。
萩心有れば水心。
名前の分からない「うーわうーわ構造」の二階の所はRPGの最後の部屋で二階部分に居るラスボスが「世界の半分をお前にやろう」って言ってくれそう。
ただ、一番のロマンは垂直車輌リフトですね。
なるほど、これの「拡張版」が「首都圏内郭放水路(仮称)」になるかも知れないのですね。
たしかに鶴見川にこういった「分水路」が有って、その機能の一部を使って「多摩川の一部を分水する」というのもわかりますね。
因みに多摩川の世田谷区から大田区部分では「川崎側の方が堤防が低い」という事なので多摩川が氾濫すれば「川崎市側が浸水する」ので「分水路を川崎市側に作る」という事なのでしょうね。😒🤫🤔
ウォーターシュートの構造と迫力めっちゃかっこいいですね!👍
大きさも直径16m超えなんてまさかアクアラインのトンネルよりも大きいとは思わなかったです!これほどの大断面なのにNATM工法で掘っているのもすごいですね。
暖色の灯りと水滴の音。ただ茫然としてしまう映像です。現場で見たらただ立ち尽くすかもしれません😮
恩廻公園調節池って言う場所🤔
今回初めて知ったな、萩原さん取材して頂いてありがとうございます。
洪水時重要な役割をする場所
水が入ると通常入れない場所だからな、平常時に見学出来るのは嬉しいな。
こんなところに地下調節地があるとは、普通の人は思わないでしょうね!
かっこいい。
かっこいい…
結構上流部なんですね。
河道改修して真っ直ぐにした結果、町田市に囲まれた所にあって
そこを調節池として使っているのも興味深かったです。
町田市が境界で隣、もう少し行くと横浜市という結構グチャグチャなところ。
インフラ、電気設備に東芝とか富士電機とか絡んでいそう、
調整池はこっそりあちこちに設置されているのがありますね、結構巨大というのが見ないとわからない位外観は地味ですね。