小見川祇園祭 令和7年-1  南下宿町①  屋台曳き廻し ”16:15~16:42 頃”

令和7年-1では、7月20日 南下宿町①屋台曳き廻しをご覧ください。

小見川祇園祭は、文献によると寛永16年(1639年)より始められたといわれています。
この祭は須賀神社の例祭であり、愛知県津島神社祗園祭の流れをくむものです。
神事の神輿の渡御に付随する屋台の引き廻しがこの祭の特徴です。
屋台は6台あり、彫物や色彩があでやかで、当時内田氏一万石の城下町であると共に利根川水運の河港として栄えた江戸文化の粋が随所に取り入れられています。
令和7年の祭では、川端町さんが町内都合?により屋台の曳き廻しを行わなかったので5台でした。二層式の屋台は1階はお囃子、2階は演芸場となり各屋台とも芸人さんの芸が披露されます。

南下宿の屋台は南明治25年制作。大工は岡野。
彫刻の彫師は小松重太郎。扁額は無し。
乗演している下座は、羽根川芸座連の皆様です。
羽根川芸座連は、香取市(小見川)羽根川地区で佐原囃子の演奏をしている下座連です。
羽根川芸座連さんは、小見川祇園祭の他にはあやめパーク 舟下座等で活躍されています。

16 :15頃~ イハシカメラ付近
おまつり広場ステージの音が入っています。m(__)m
16 :21頃~ 本町通り・国道356号交差点右折
国道356号を北西方向に進みます。
6 :24頃~ 成毛歯科医院 付近
16 :25頃~ 中央通り商店会駐車場前 踊り
16 :31頃~ 金剛寺駐車場前 方向転換
本町通り方面へ戻ります。
16 :40頃~ 本町通り交差点を直進
16 :41頃~ 田丸屋茶舗付近で方向転換
16 :42頃~ 本町通り交差点
小見川祇園祭 令和7年-1 南下宿町①屋台曳き廻しは、これで終ります。

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