【小田原早川】小春六花と海中冒険記
夏です。海です。小春リッカです。皆さん 、今シーズンの夏は何してましたか?海に 行かないってことはないですよね。日陰も 少なく暑さをしげないですが、海は楽しい ですよ。 今日私が訪れているのは相模に面した 小田原の早川というエリア。ダイビング ショップによっては小田原駅からの送迎も あり電車だけでもアクセスしやすい場所と なっています。 前回潜ってから1年ほど経っているので 今日は感覚を思い出しながらのんびりと 泳いでいきましょう。それでは始めていき ましょう。 今日はビーチから歩いて懐中に潜っていて 、比較的野菜エリアをロープを伝いながら 進んでいます。 それにしてもこの視界遠くがまるで見え ませんね。実は前日までこの辺りの天気が 荒れてまして、川から土書を含んだ水が海 に流れ込んで、このように懐中も濁った 状態。ガイドさんを見失うんじゃないかと ちょっと怖かった。 周りをふよふよとついてくる魚が2匹。横 に黒いラインが入っているのは9000の 容魚かな。 ピンで舞い上がった餌を食べてるみたいで 人夏っこい感じが可愛いんですよ。 この2匹模様が違うから別の魚かと思っ たら 黒い反転があるのがオ酢。横島なのがメ。 同じ魚でも模様が違って特定が難しいん ですよね。 [音楽] 岩場があるところまで来ると一気に魚の数 が増える。オレンジ色の少し透明に見える 魚は年物台かな。相模の浅いところで群れ を作って泳いでる。見た目が近魚に似て いることから海の近魚とも呼ばれるんだと か。 岩影に少し大きな魚の影。横切っていった 魚はちょっとわかんないけど岩影にとまっ ているのは高野台。特徴的な島模様が高の 羽に見えるのが名前の由来なんだって。 この辺りは貝殻がたくさん落ちていますね 。 この小さい魚は何だろうと眺めている間に ガイドさんが何か見つけたみたい。穴の中 にいるのは お食事中のまだ子。貝殻が多かったのは このまだこの食べ跡だったんですね。 [音楽] インストラクターさんと私の間をすり抜け ていく魚の群れ。 銀色の体をキらめかせながら泳ぐアジ。 水中を一斉に回う姿はまるで光のカーテン のようです。 アジに紛れて他の魚もいるんですがヒレ まで黄色い筋を持つ高部ぐらいしか分から ない。 分かりやすい特徴がないと今日は判別が できませんね。 [音楽] インストラクターさんが指を刺しています か?何がいるのかさっぱり分からない。 そ草と逃げていったのはい口かな? 小さな岩が転がってるのかと思いきや立派 な貝を背負った宿かりでした。 [音楽] じっと止まって映したかったんですけど、 海が大きくうねっていて体も揺れる。実は 前日に海のコンディションが悪そうという ことでキャンセルしても料金取らないよと いうご連絡があったんですよね。 その結果この日は私だけという形になり ました。 おかげで全体的に私のペースで楽しめたん ですけど、陸に上がった後に海の揺れの 影響で陸したんですよね。 今度から同じような連絡があったら 大なしくキャンセルしようと思います。 あといい力の潜水でも酔い止めを飲んで おくとより安心できそうです。 インストラクターさんが言うにはこれでも思っていたよりはマなんだとか自分の足元すら見えないこともあるとかでそうなるとさすがに潜れないって話してくれましたね。 [音楽] おや、また何か地中にいますか?ライトで教えてもらってますか?わからない。 [音楽] うわっと。 あれもいちかな。 それにしてもよくこの視界で見つけられ ますよね。ある程度いる場所が同じとは 言ってもね印のない砂の中にいるのを 見つけるのはすごいとしか [音楽] インストラクターの方から聞いたんですか ?こういった岩場には意図的に配置した ものもあるそうで地元の漁師さんに何年も お願いして魚が集まる環境を作っていたり するんだとか 自然の環境だけでは楽しめるポイントが 限られるので、このような地道な交渉で 徐々にポイントを増やしているそうです。 ダイビングがより楽しめるようにと豊かな 水中世界を地道に育まれているんですね。 インストラクターさんの手の先に何か モヤモヤしたものが。 これは温水玉。ですかね。 他の場所で見た沿水に比べると非常に 小さい 個体差によるものなのか容御なのか、 いずれにしても毒には注意が必要です。 今回はこんなところですかね。 インストラクターさんについていき、この ままビーチに引き上げましょう。 海のコンディションには恵まれませんでし たが、それでも早川の海はたくさんの発見 と感動をくれました。今度はもっと透明度 が高い時に潜りたいですね。 懐中の感覚というのはまさに別世界です。 少しでも興味がありましたら是非潜ってみ てくださいね。 [音楽] じゃあまたね。バイバイ。 [音楽]
おいっす!odajunです。
1年ぶりのダイビングはかなりタフなものとなりました。
前日までの悪天候の影響で、5メートル程度しか先は見えず、海のうねりによって身体が大きく揺られる。
潜るにはいささか海のコンディションが悪い状態の中潜ることに。
タフなダイビングとなりましたが、それもまた自然との対話のようで楽しいですよ。
小田原早川を潜った際の360度動画をアップロードしています。
画質があまり良くないですが、画面をぐるぐると回してみてください。
他にも動画投稿してますのでよければみてってください。
・小春六花とコーヒーブレイク
・小春六花の雪山冒険記
・小春六花の小樽冒険記
・ボールド茜の奮闘記