【中央道】日常に潜む罠。欠陥的なインターチェンジ【山梨】

皆さん、こんにちは。朝川です。こちらの 道路にはこのように交差点があります。 一見普通の光景にも見えますが、ここは 高速道路の出入り口です。 ここ山梨県上野原インターチェンジは上り 線からの出口の経路と入口への経路が平面 で交差する珍しい形状となっています。 しかしながらこの形状は危険もはむ構造と なっています。 本日はこの構造に潜む危険や注意点、 さらに上野原インターチェンジ周辺の注意 点などを俯瞰しつつまとめて紹介していき ます。 上野原インターチェンジは山梨県上野原市 にある中央自動車道のインターチェンジ です。 山梨県斎藤のインターチェンジで最も東京 都に近いインターチェンジでもあります。 東京神奈川方面から見ると山梨県の玄関口 でもある点。またこの上野原 インターチェンジから東に10kmほど 進むと小ぼケトンネルというトンネルが あります。中央自動車道は小ぼ仏トンネル 周辺で登り下りともに渋滞が発生すること が多くその渋滞を回避するために上原 インターチェンジで乗り降りをする車も 多くあります。 これら事情から地元以外の方でも当時を 利用される方が多くいらっしゃいます。 ただこの上野原インターチェンジは険しい 地形の中に立致していることやこの場所が 周辺より少し低い堀針構造になっている ことから運転に注意が必要な落とし穴の ある構造となっています。具体的にどこが 該当するのかこちらを見ていきましょう。 では実際にどの辺りが注意が必要な構造な のか様々ありますが、最も大きい部分は インターチェンジのここに位置するこの 場所。このような設計は全国的にも珍しい 例の1つです。実はここ中央登り、東京 方面へと接続するランプと甲府方面から来 た出口のランプが交差点となっています。 まずは実際の構造を見ていきましょう。 映像こちらは上野原インターチェンジの 料金所部分。一般道から高速に入る方向 です。料金所を過ぎますと左側に道が分岐 しますが、こちら下り甲府方面へと向かう ランプ。我々は東京方面に向かいますので 、まっすぐ進んで行きます。 [音楽] そしてしばらく進むとインターチェンジの 中でありながらこのような交差点が見えて きます。こちらが先ほどご紹介した街当の 部分です。信号機が設置されているため、 もし信号が赤の場合はしっかりと停車をし なくてはなりません。そして信号が青に なりましたらば右方向に進みます。 そしてまたしばらく進むと中央自動車道の 本線が見えてきて合流東京方面へと進む形 になります。 さて再び視点を交差点に戻してみましょう 。交差点ということで2つの道路が交わっ ていますが料金所からやってきた場合は ここを絶対に左に向かってはいけません。 こちら側の道は高速道路からの出口です。 ずれ持ってこの交差点に関わるランプの 形状を見てみましょう。まずこのように 緑色で示した中央自動車道の登り本線が あります。 そして西側で登り本線から分岐し料金所に 至るランプ。こちらが青色。そして赤色で 示しているのが先ほど走行した料金所から 登り本線に至るランプです。通常の インターチェンジであれば一方通行となる 青色と赤色が交差することなく独立した 道路として存在しています。しかしながら 上野原インターチェンジの場合は何度もご 案内をしている通り交差点で交差する形と なっています。これは平面Y型と呼ばれる インターチェンジ。 上野原インターチェンジ周辺は加が男球と 呼ばれる地形にあるインターチェンジです 。 インターチェンジの南側に勝田川という川 があるのですが、この川が1番周辺で標の 低い場所。そこから北に向かってだんだん に標が上がっていく形となります。 上原インターチェンジはその途上川と 市街地の間に一般道との接続点があり、 北側に高速道路本線がある形。ただご案内 をした通り高速道路の本線は堀の構造と なっており、周辺の高さとは少し低い位置 を走行しているのが特徴。 交差点の場所を見ても周りのものが高い 位置にあることが見て取れます。 このような地形的な制約、また上野原 インターチェンジのすぐ北側は上野原の 市街地と隣接しており、建物当らに 当チェンジは中央自動車道の海洋と同時に 共容開始したインターチェンジではなく、 この区間が開通した20年後の1989年 に共容開始したインターチェンジである点 から幼稚的な制が多くこのような構造に なっていると考えられます。さて、この ような構造となった要因はこのような形な のですが、この平面Y型の インターチェンジは非常に注意が必要な 構造です。再び交差点付近の映像を見てみ ましょう。まずこの程度で交差点にいたり 、進めるのは右側のみ。いわゆる一方通行 、左側の道には侵入禁止。入ってしまうと 登り車線を逆走する形となってしまい、 極めて危険です。 近年は逆走事故の要因の1つとなる構造と して上げられています。 逆走対策として画面でも見えるように赤色 が東京方面、そして出口からの経路が青色 で示されています。また交差点付近には 数々看板が設置され、対策が取られてい ます。また山梨県内にも中部横弾道の マスフォインターチェンジ、南部 インターチェンジ、東富士高道路の山中湖 インターチェンジなど同じような構造の インターチェンジとして立致しています。 初めてこのような構造のインターを利用 するとなった場合、かなり困惑をして しまう可能性もあります。この意味では 今回停事した上野原インターチェンジの 場合は東京方面に向かう場合交差点があり 、そして進む方向は必ず赤の経路右側に 進む。このことを事前に把握しておく。 さらに現地の様子もある程度頭に入れて おく。これがとても大事となるでしょう。 また本動画がその一序になれば幸いです。 さて、次に着目していくのは出口側です。 というのも甲府方面からやってきて上野で 降りる場合、こちらも交差点を通る形と なります。まず実際に映像を見てみ ましょう。こちらは出口に向かう分岐。 そしてその後登り坂を登って行きます。 [音楽] しばらく進むとこのように先ほどの交差点 が見えてきます。ここでも直進方向に進ん ではいけません。出口に向かうためには この交差点絶対に右折です。 この程度での注意点は2つあります。 まずご案内をした通りここの交差点は直進 をしてはいけないこと。またもし高速道路 本線を走行中に出口を過ぎてしまった場合 、こちら過ぎた場合はもちろん絶対に戻ら ず次のインターまで進んで申告する必要が あります。降りるインターチェンジを 間違えた場合は次のインターチェンジの 一般もしくはサポートレーンで申告をすれ ば委員の誘導に従って再び高速に入り目的 のインターチェンジまで戻ることができ ます。ですので本線上での展開などは絶対 に現金。ただ上野原インターチェンジの 場合、図のようなこのような経路で料金所 に向かう構造的にはできてしまうのですが 、こちらも絶対に現金です。頭中のこの 場所は料金所から登り本線に至るための ルート。 一方通行であるためこのように車が入って しまうと逆走となってしまいます。実際 このような形で逆走が起きるという事例が 上野原インターチェンジでは起きている そうです。極めて危険ですのでもしこの 出口を過ぎた場合次の相模 インターチェンジまで向かう。こちらが 大事となります。 次に上野原インターチェンジ周辺に潜む 構造について見ていきましょう。 実は厨房自動車道の渋滞は小ぼケトンネル 付近を戦頭に起きることが基本。しかし 上野原インターチェンジ付近も渋滞の起き やすい構造となっています。中央自動車道 特に登り方面で大きな渋滞が発生する時は 小仏トケトンネルと上原の渋滞が ドッキングしたパターンというのが多い です。また実構造というのはなかなかに 運転もしにくい構造であるため注意が必要 な区間であると言えます。ではその構造を 実際に見ていきましょう。上原 インターチェンジは山の中に立致する インターチェンジということで周囲に アップダウンの多い構造となっています。 具体的に見るとまず7.4kmほど西に ある団号坂サービスエリア。こちらと 上野原インターチェンジとの間はほぼほぼ 長い勾配となっています。 甲府方面からやってくると団号坂サービス エリアからは長い長いしかも急な下りが 5kmほど続く形となります。カーブも 連続する区間であるためスピードの出し すぎこちらには注意が必要です。 また逆の甲付方面に向かう場合は長い上り が続くこととなるので、今度は逆に スピード低下に注意の区間ということに なります。 こちらは実際その辺り下り坂を下っている 映像です。かなり急な勾配であるという ことが見て取れます。 このまま進んでいくと上野原 インターチェンジがあるという形です。 そしてしばらく進んで上野原 インターチェンジの少し西にある鶴川大橋 。ここで下りが終わり、若干の登り勾配と なります。 そこまで急な勾配というわけではないの ですが、長い下りの後ということで実際 よりもスピードの低下が起きやすい地点 です。 また中央自動車道は大月インターチェンジ からここまでは片側3車線の区間が続いて いたのですが上野原インターチェンジで2 車線に減少します。形的には最も左の車線 がなくなり合流するといった形です。この 車線減少もスピード低下の要因となってい ます。 また交付方面から運転をしてきた場合、 まず長い下り坂によるスピードの出しの 注意。その後ちょい登りになった時の今度 は逆にスピードが低下することへの注意。 さらに左側車線を走行している場合は車線 が合流することへの注意。またそれ以外の 車線の場合は左から車が合流することへの 注意。この辺りのかなり複合的な注意が 求められる構造となっています。最後に 上野原インターチェンジを過ぎた後です。 実はこの後も運転に注意な構造が続く区間 となっています。 一旦地図で確認をしてみましょう。上り 目線で見て上野原インターチェンジを過ぎ ますとすぐ神奈川県相模原市に入ります。 するとすぐに山の裾を縫うようにカーブの 連続する区間があります。実はこの途中に 中央自動車道の中で最もきついカーブが 存在します。またカーブの途中も登ったり 下ったりの勾配がある区間。なかなかに すごい構造です。そのさ中には藤野 パーキングエリアという休憩施設があり ます。そして相模インターチェンジの直前 で小刻みなカーブと勾配の連続区間は一旦 終了。しかしその先には小ぼケトンネルに 続く、また複雑な構造の続く区間が待って います。 それでは実際に映像で確認をしてみ ましょう。さてここは上野原 インターチェンジを少し過ぎたあたりの 場所。もう少し進みますと、大きな橋を 渡ります。そこがご案内をいたしました。 神奈川県との県境です。 こちらがその橋。ここから先は神奈川県 相模原市です。そして橋の途中からカーブ が始まっていることも見て取れます。 しばらく進むと中央道最カーブという看板 が見えてきます。 3番が示す通り、この先はグねぐねと 大きなカーブが連続する区間となります。 [音楽] [音楽] そのようなカーブを曲がりつつ進むと見え てくるのが藤のパーキングエリア。ご覧の 通りかなり小さなパーキングエリアです。 ただこの先中央自動車道は八王子市の石川 パーキングエリアまで休憩施設がないこと 。またその先には休憩施設がないことから この藤ジのパーキングエリアはかなり重要 な位置にある施設です。 休日の渋滞はパーキングエリアがキャパ オーバーを起こし、上下にパーキング エリア待ちの渋滞が発生することもあり ます。さて、そのようなフジのパーキング エリアを過ぎますと、徐々にターブの急差 が緩まってきます。 1分ほど進みますと、相模 インターチェンジ付近に至る。このような 形です。 今回の動画では上野原インターチェンジ 周辺の様々な構造を見てまいりました。 次回は玉地区のとある道路の渋滞や道路 構造を追っていきたいと思います。 今回の動画はここまでとなります。ご視聴 ありがとう存じます。また次回も一生懸命 頑張ります。ご機げよう。 ちなみに上野原インターチェンジのお隣 相模インターチェンジ。こちらも興味深い 構造をしているインターチェンジです。 相模インターチェンジ付近中房自動車道の 本線と接続する国道20号の高度差が 大きい構造です。そのためこの高度差を 稼ぐために国道と料金所を結ぶアプローチ 線が非常に長くなっています。 上野原インターチェンジのものと比べると その長さが非常に長いことが見て取れます 。 またこのアプローチ線もくねくねと勾配が 続く構造。さらに完全な対面通行となって います。特に高速から降りてくる場合は 下りとなるため、スピードの出しぎなどに は注意の区間です。 この周辺は山の中の厳しい場所に高速道路 を作っているため、かなり制約があり、 そして注意が必要な構造が多い場所と 言えるでしょう。

#中央自動車道 #逆走 #上野原

上野原IC。中央自動車道の山梨県内で最も東京に近いICです。また、すぐ東側に渋滞の名所である小仏トンネルがあり、その渋滞を回避するため、乗り降りする車も多いです。

県外の方も多く利用されるICではないでしょうか。しかし、この上野原IC。実は慣れない方にはそれなりに運転する際に注意な構造となっています。

本日はこのことについて解説をしていきます。

謎に包まれた中央自動車道のインター

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※映像付記を失念した部分がありますが、ランプ内走行の映像が2倍速になっている部分があります。

39 Comments

  1. 最近、こういうインターチェンジが増えているから年配の方が対応出来ず間違えて逆走が増えている。若者は順応が早いので逆走はしないと思うが行って見ると間違える構造はしてないと思う。標識、表示もしっかり見れば間違える事はない。免許更新、教習所では事故、逆走が多いから注意する様にと言っている。

  2. こういった平面交差はヒューマンエラーを起こさないように仕組み的に誤認しないものにしないとダメですね。「気を付けよう」とか「間違えるやつが悪い」みたいなのはハインリッヒの法則通りになります。

  3. 国道20号大垂水峠ルート大好きな身としては、ここを使う選択肢を持たず、こんな事をやっているとは知りませんでした。フツーに怖い。

  4. これは助かります、高速で信号あるの戸田だけと思ってたから、、東名混むから中央使ってたけど上野原降りる事はあまりないといっても知っておくだけで違うもんな~これりゃ高速あまり慣れてないとわからないわ。コメにもあるように矢印の方がわかりやすい。

  5. 1回しか使った事がないが、難しいかな?
    そもそも、渋滞で乗り降りするには中途半端な上野原は選択肢にはならない。

  6. 詳しくは忘れたけど、このあと追い越し車線が走行車線になる場所があったような?
    アレ無意味すぎるからやめて欲しい
    渋滞中だと立ち回りが分からなくなる
    貴重な動画ありがとうございます

  7. 関越道の水上ICも似た様な形状ではなかったでしょうか? 初めて通ったとき信号があるのでビックリしました。また高速バス停があるので上り線が渋滞しているとショートカットする輩が多いんですよね?

  8. もうね上り下りでIC出入り口分けちまえよと思うわけですよ
    上り口の工事は大変だけど、直接国道20号線までつなげてくださいと思うわけです。

  9. 上野原IC、四街道IC。
    それに圏央道の千葉県内にある多くのICは平面Y型ことT字型が多くこれが事故を生み出しているのは確か。
    そして中央道は上野原IC以東は4車線。
    上野原から大月まで6車線だからこの渋滞の酷さも逆走リスクを高めるでしょう。
    中央道は小仏トンネル付近までは上り3車線新設して下りは左右ルート制にした上で八王子ICから上野原ICまで6車線化必須。
    現に中央道避ける為に東名や関越経由の車も多い話を聞くから尚更です。

  10. 逆走というわけではないが、外環道の外回り線を走っていて新倉PAに立ち寄り、出る時に内回り線に入ってしまい大泉方面に戻った事ならある

  11. 踏切みたいな遮断器を出口側だけに設置して信号に連動させりゃ良いだけなので、たったの数百万円で解決する話。
    つまり高速道路会社が全て悪い。

  12. 大雨がふり大垂水峠が積算雨量が150ミリを超えると通行止めになると相模湖東ICで降りてくるがここは入ることができず峠が止まるとほぼ同時に相模湖駅五百メートル先の20号も止まるので誤って降りないで下さいね、いつも駅前で警備しているもので。

  13. 今日は牛倉神社例大祭でしたね。R20が19時30分から規制と出ていたのに19時にはもう通行止めでした。本題。上野原ICで逆走するような人は車を運転しちゃダメだと思います。

  14. このICはライブ配信されてるけど、逆走している人は見たことないなあ。
    信号無視はたまにいるけど。

  15. 出口側にスマートICにあるようなゲートを設置すれば済む話なんじゃないかな。中央高速なら予算が無いわけじゃないんだし。

  16. こんにちは!コメントさせて頂いた内容を素晴らしい動画にして頂きありがとうございます!東京方面に行く際、この信号を無視したり、左にウインカーを出しすぐに右にウインカーを出した車があり恐ろしくなった経験があります。全国で少しでも逆走をする車が無くなるよう祈っております。あと、東京方面から上野原ICに向かうとき、藤野PAを過ぎた左方向に「緑のラブレター」が視認される個所があります。カーブ最中でもあり、事故を起こす車があるのではないかと危惧しておりました。。

  17. 少しわかりにくいかもしれませんね。
    道路に赤色で「→→」を書くだけでも全然違うと思うんだがな。出口に向かう方は青色で「→→」にすれば、間違いは起こらないと。

  18. 1990年からよく使うようになったので上野原ICが1989年にできたとは知りませんでした 談合坂SAも今と違うところにありましたね
    クロス部 遮断機も有効と思いますが、コースに沿って強力なランプで進路を浮かび上がらせるのもいいんじゃないでしょうか

  19. ここ常時映像配信されていますが逆走ってほぼ見ない気がしますね。
    渋滞時は出口を右折せず左折(直進)しショートカットする車両はいますね。
    バス停に侵入してショートカットする車もありますね。

  20. どれだけ看板や表示を充実させたとしても,逆走するような奴はそれらを「見ていない」。その看板や表示の対象者に刺さらないのでので全く無意味。物理的に入れない構造にする以外,逆走の解決方法はない。

  21. 浅川様の現在横行している逆走にも注意喚起する内容もあり、とても参考になります。多摩地区在住ですが、妻の実家が山梨県内中部横断道沿線にあるため、頻繁に利用しています。上野原インターを出てJR上野原駅前にあるイチヤマというスーパーをよく利用します。その他中央道上りの走行上の注意点などもわかりやすく説明しておられ関心しています。今後もよろしくお願いします。必ず拝見いたします。

  22. 上野原は信号あるだけまだマシ。増穂もこの形状だけど有料区間だから辛うじて信号あるが無料区間の南部に至っては平面Y字で信号すら無いからな…しかもPA代わりの道の駅併設インターだから利用も多い方だし…
    平面Y字の危険性は20年くらい前から既にネット上では問題的されてるけど、今後の少子高齢化と貧困化で爆増する未来しか見えないの本当つらい…

  23. 上野原ICは中央道が開通して、暫く経ってから設置されたインターです。
    後付け設置インターなので、中央道の上を通り、信号で平面交差します。
    上野原市(設置時は上野原町)の規模からすれば、インター設置は当然。
    余談になるが、山梨県内の鉄道路線駅で上野原駅は甲府駅に次いでの乗降客数と比較的多い。

  24. 藤野パーキングエリアと言えば、モスバーガー閉店しちゃいましたね。。。

    次にテナント入るのかなぁ。入らなかったら常磐道田野パーキングエリアみたいに、トイレだけのパーキングに😂

  25. 交通量の多いのに信号もなく止まれで流入車の度量が試される
    四街道インターよりマシ

  26. 判断の鈍る高齢者が多くなるのに、こんな設計をよく許すものだ。この方式の最大のメリットは「安く作れる」という事。つまり安全性を犠牲にしなければならないほど、この国はお金が無くなっている。

  27. どうやっても危険な事に変わりはないが、せめて信号は矢印信号にするべき。

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