20250725東員町職員・地域づくり研修会
職員向け地域作り研修会は朝職員の 地域作りへの理解を深め今後の業務に 生かしてもらおうと行われたもので役場の 係り長主任を対象に約20人が参加しまし た。 初めに水谷俊尾町長が皆さんにとってこの 時間は大変有意義な時間になると確信して います。是非今日の公和を今後の業務に 生かしていただければと思います。と挨拶 しました。 研修では長野県飯言い出市で市役所職員と して勤務する小島勝戸さんが職員としての キャリアを振り返り自身の経験を話しまし た。 [音楽] 飯田市は多くの職員を地域住民の顔が 見える地域の自治進行センターや公民館に 配置するなど住民と行政が同じ目的に 向かい協力し合って取り組むことを大切に している地域です。 小島さんは言い出し市役所の職員として 地域の現場を経験し地域と共にある行政 職員の視線を学んだそうです。 その何か物知識を習得することを持って 学びというのではなくて自分が考え方が こうみんなと合わせていくことで自分の 考え方、みんなの考え方がどんどん どんどん変わっていってその主体性が 生まれたりとかみんなでや るっていうことがえっと生まれていくそう いう意識の変革っていうものこそが学び だろうこういうプロセスのことを学びと いうんだろうとこをあの先輩はありました 小島さんが現場で働く中の経験談として 行政職員としての考えやり方を押し付ける のではなく、相手にとって本当に意味が あることは何かを一緒に考えることが大切 だと気がつきました。職員が地域から教え てもらい、地域と共に学ぶことで自分の 働き方が劇的に変わったように感じてい ますと話すと参加した職員らは時折りメモ を取りながら真剣な表情で耳を傾けてい ました。 [音楽] 続いて役場職員から日頃勤務する上で困っていることや小島さんの経験団を受けての意見交換な場けられ有意義な時間となっていました。 [音楽] 私が教える立場にないなと思っていまして、そのあくまで [音楽] 1 個人の経験をお伝えをさせていただいたっていうあの感覚です。 [音楽] なので、え、党員長の皆さんの方が よっぽどいっぱい考えてるじゃんって、 あの、個人的には思います。あの、さっき の質疑応答みたいなあのパネルって言って たかなのところでもそれぞれの皆さんが こうやっぱり責任感も持ってやりがいも 感じながら悩みながらやっておられ るっていう姿はあのよっぽどなんか自分が 話すとか自分から何かを得てもらうなって いう話ではないんじゃないかっていう風に 思っています。ただその上で1番最後の 質問に頂いたその職員としての旅行連携 どういう風にチームとして取り組んでいっ たらいいのかそういう環境作りみたいな ところについてはあの自分の経験が少しで も何かあの役立てばいいなっていうそう いう思いはしました。 きっと皆さん同じ経験、2体の経験されて いてだけどそれをなんて言うのかな、他者 に伝えるとかあえてこう整理してみるとか そういうことの機会がなかっただけで、 えと何かなんて言うんですかね。自分が 言ったことでえっとあ、俺もそんなこと 考えてたとか、自分もこんなこと考えて たっていうことをみんなで話を出し合う。 同じこと考えてたんだとか、あの、そう いう時間になればいいなっていうのは、 あの、来る前から、あの、少し期待してい ました。
町職員の地域づくりへの理解を深め今後の業務に役立てようと、地域づくり研修会が役場西庁舎で行われ、役場の係長・主任を対象に約20人が参加しました!
研修では講師から、住民と行政が同じ方向に向かい、協力し合うための考え方などについて話がありました。この講話の内容を今後の業務の中で活用していってほしいと思います。