地下30メートルの採掘場跡、涼を求めにぎわう…宇都宮
猛暑が続く中、宇都宮市大谷町の地下約30メートルにある「大谷石」の地下採掘場跡では、涼を求める大勢の観光客らでにぎわっている。採掘場跡は、大谷資料館として公開されており、外壁などに利用される大谷石を1919年から約70年間掘り出してできた、約2万平方メートルの巨大な空間が広がっている。地下神殿の様な景観に加え、夏場でも気温は15度前後となることから、観光客の人気を集めている=東京本社写真部 高橋美帆撮影 2025年8月28日公開
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