猛暑つづきでダムも枯渇の危機!?貴重な資源「水」を大事に使おう(2025年9月号)

[音楽] 皆さん、こんにちは。上下水道家のもんま です。まだまだ猛所が続きますね。今年の 夏はこの暑さだけではなく、県内広い範囲 でなかなかまとまった雨が降らず各種の ダムの著水率が低下しています。今年8月 中旬の段階で宮合県内の約半数のダムで 水不足が続いており、助水率が50%を 下回っているんです。 私たちの生活に欠かせない水。皆さんは 普段自分が使う水道やトイレの水がどこ から来ているか知っていますか? 富足市の水道は七ダムとう沢ダム、南川 ダムが水源となっていますが、南川ダムで は女水率がかなり低下してる状況です。 ダムの著水率が低下すると様々な影響を 及ぼす可能性が考えられます。水道水が 炭水や原発給水になった場合、私たちの 生活に大きな影響を与えます。農業要水が 不足して農作物の性に影響を与えます。河 の水移が低下すると魚や生体系にも深刻な 影響を与えます。水は私たちの生活を 支える大切な資源です。毎日の暮らしの中 で節水や水を大切にする意識を持って できる範囲で1つ1つ接水を習慣にしてみ ませんか? ちなみに皆さんは8月1日から7日まで水 の習慣に合わせてこのシンフォニータワー がブルーにライトアップされたのはご存知 ですか?この取り組みは水の大切さの関心 を高め理解を深めるために実施したもの です。来年以降も継続する予定ですので、 皆さん来年のライトアップも是非ご覧 ください。 このコップ1杯の設水が未来へと水をつぎ ます。当たり前にある水、水のある暮らし を守るために皆さんも是非節水を心がけて みてください。それではまた。

暑い日が続くことにより、富谷市のダムの貯水率も低下しております。私たちの生活に欠かせない水にも深刻な影響がでてきますので、「水を大切にする」意識をもって日々を過ごしましょう。

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