笠置町、滅ぼされるか？

笠置町、滅ぼされるか？

さて今回はですね京都府の小さな町葛ぎ町 ここに焦点を当てていきますあなたがお 持ちのその資料葛ぎ町ち官僚たちの プロパガンダ線の抜粋を読むとえっと人工 知人のこの町がですね国まで巻き込むよう ななんか補助金のブラックホール問題とし てこう注目されたとありますけど これ一体何があったんでしょうかえそう ですねあなたのその資料によりますとま 表もきはですね移住したふりリフォームし たふり活動したふりといわゆるま3大ふり ですねこれでえ不適切に予算が使われたん だという風にされていますただこの資料が あの深く掘り下げているのはむしろなぜ この町がですねここまで大きな問題にこう 仕立て上げられたのかその背景にあるま 劇学ということのようですねなるほど 単なるその不正会計の話っていうだけでは ないと資料を読むとえっと京都府それから 国さらには近隣の自治体までもがなんか こう連携してぎちを共通の敵にしたみたい なそういう構図が見えてくる今回の 掘り下げではあなたの資料を元にですね そのメカニズムとま本当の狙いこれを 解き明かしていきましょうかはい でそもそもの発端なんですけどこれは京都府の補助金査が漏らしたとされるあそこ潰した方がいいんちゃうかというまこの一言だったと資料にはありますねこれがその町ちをターゲットにする大きな流れのま始まりだったんじゃないかと分析されています その一言から負の中だけじゃなくて国まで巻き込んでいくわけですね 資料によるとふ国具体的には霞ヶ関つまり中央省庁ですか?ここにも連携を持ちかけたとその狙いというのは何だったと書かれていますか ええ資料が指摘しているのはですね松をスケープゴートにすれば富国もま改革してる感を演出できるだろうとそういう思惑ですね で実際にその国の象庁もこれに乗った形で町監査プロジェクトなるものがあの発足したと書かれていますさらに地域のあの総が東部公撃連合までがこの動きにつ随したということのようです へえ国から調査員まで派遣されたなのに監査の報告書が期限までに出なかったっていうのはちょっと驚きですよね あなたの資料だとその理由がなんですか?これ長があまりに親切すぎたから罪悪感で指摘できなかった後柿とか饅じとかえ家一見の申しでもあったんですか ああそうみたいなんですよ官僚のま気候側からすればですねこれは非常にこう厄介な状況だったみたいですね資料の分析では感情で人を海誘してくる最も手ごい相手だという風に映ったと つまり単なる書類上の不正チェックというだけじゃなくてその人の上に訴えかける要素これが彼らにとって良きせぬ壁になったということでしょうね いやしかしそれで感謝が止まるわけでもなくむしろ次の段階なんかプロパガンダ的な動きが加速したと 資料にあるサぎ狩りですか?これは具体的にはどういう えっとですね京都府長の中に傘々ぎちを感せようみたいなそういうポスターが貼られたりとかあとは職員向けにですねぎつしって書かれた Tシャツが作られたりしたそうなんですよ ええTシャツまで そうなんですでさらに補助金はホルモンじゃない 使うもんやとか3大不利は即ূみたいな そういうスローガンが掲部署によっては 調礼で調和するところまであったとなんか 全体で敵を叩くぞみたいなそういう雰囲気 を情勢していったという様子が伺いますね いや ねでもあなたの資料はその本当に指摘し たいのはこういう派手な動きの裏にある 本当の狙いの方ですよね 自体がなんか特別おかしかったというよりは まさにえ資料の確信部分はそこだと思いますあのぎ町の問題っていうのは実はどこの地方にでもあり得るような補助金の課題これをましていたに過ぎないとでそれをこう直視しないで組織内部のま自分たちの問題から目をそらすためにですね町をまある種都合の良い敵として利用したんだという方なんです 資料では葛ぎ町はプロパガンダ装置全ては演出だったとまでかなり強く言い切っていますね はあなるほどその一方でじゃあ当町の民の方々の反応っていうのはどうだったんでしょうか?資料には住民の声も拾われてますよね ええそうなんですそれがまた興味深くてまた何か言うてるわとかほっといたらええやんみたいなどこかこう他人ごとのような反応が多かったと記載されていますね 中には補助金いや自分はもらったことないけどなという声もあって自分たちがその敵として名ざしされてるっていう実感があまりないこの温度さ自体がなんか状況の歪みさを物語っているような気がしますね なるほど いやあなたから頂いたこの資料を読み解く ですねぎ町の問題の本質というのはその町 の不正そのものというよりはむしろその 組織がですね結束とか自己当化のために こう共通の敵を作り出すある 種不便的なメカニズムにあるんじゃないか とそういうことになりそうですねええ おっしゃる通りだと思います 資料はこの一連の騒動をですねまさに組織防衛のためのまプロパガンダ戦弱だったという風に捉えているわけです そしてあなたの資料は最後に非常にこう資唆に富む問いを投げかけて終わっていますプロパガンダにはま終わりがあって共通の敵がいなくなれば組織はまた次の敵を探し始めるだろうと そうですねその時の標的は一体どこになるのかと それはもしかしたらあなたの町あるいは あなた自身の組織かもしれないそんな ちょっとこう想像を書き立てるようなそう いう締めくり方になっていますね